ダンガンはDMOSファイトと3カウントマッチが開催。 DMOSを見るのは2005年6月26日の幕張メッセ以来です。 所々がほころびて修復していたという話を聞いたので心配していましたが、再び姿を見ることができてよかったです。 |
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とは言っても、やはり満身創痍。 ところどころ痛んでいるのに、必死にがんばっている姿が悲しいです。 →コーナーインの部分に負担が掛かるようだ →足下には補修用のテープが DMOSファイトのルール ・1分間で相手を2回パスするかコースアウトさせた方の勝ち。 ・時間切れの場合、相手を1回でもパスしていれば判定勝ち。 ・引き分けの場合はポイントはもらえません。 ・レース中、転倒したマシンは起こすことができません。 転倒中に2回パスされたり、コース外に出されたら負けです。 転倒したマシンが復帰した場合は、そのまま試合続行です。 ・負けたら列の後ろに並んで再トライ! |
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3カウントマッチのコース。 写真で言うと、手前がストレート1レーンなのに対し、奥は4レーンあります。 3カウントで勝負を付けるのは厳しいと思っていたのですが、今日のレースではカウンターマシンも頑張っていたように感じました。 ちなみに、このレースでも使われている黒いダンガンサーキット(レーン数は製品とは違います)ですが、このようにキズが目立ちます。買う予定の方はご注意を。 3カウントマッチのルール ・離れた位置から同時スタート。相手に追いつかれたらカウント開始。 ・相手に追いついたままの状態で3カウントを奪えば勝ち。 ・相手を追い抜いたり、コース外に押し出しても勝ち。 ・3カウント以内に相手から離れてしまった場合は、そのまま試合続行。 ・1分以内に決着がつかなければ、引き分けでポイントはもらえません。 ・負けたら列の後ろに並んで再トライ! |
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ポイント交換所。 レースの結果に応じてポイントをゲットし、そのポイントをここで賞品と交換することができます。 メガキャリバーやロードジャベリンといった初期のキット、ホワイトのF-04、サマーGPで先着者にプレゼントされたアルカリ電池のセット、恒例の風船やスプレーなどが並んでいます。 レーサーの諸君、こういうサービスを受けられるのは幸せなことですぞ。 |
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フリーサーキット。 寂しく見えますが、昼頃になるとレーサーが集まっていました。 |
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11月3日に東武百貨店池袋店で行われるダンガンオータムGP関東大会の告知。ミニ四駆側にも貼りましたが、ダンガンの説明がメインなのでもう一度。 今回3カウントマッチで使用された新コース「カウントダウンサーキット」が登場。 また、「新ホビー、ミニ四駆PROも体験できる」と気になる記述も。体験ということは、実際にさわれるのかな? 会場先行販売は既報通りブラックアトラス。 イベント限定販売はブレイジングアローのメタリック仕様。(色は不明) |
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販売コーナー。 ダンガンレーサーはブレイジングアロー メタリック仕様が限定販売。メッキの色はレッド。 その他、夏のイベントで品薄だったジェットバルカンのクリアブルーも販売されました。 ダンガン関連の主な販売品 ・メタリック仕様各種 ・ラメ入りファイティングタイヤ各種 ・強化ボディ各種 ・蛍光カラーパーツ各種 ・透明タイプ2シャーシ ・カーボンタイプ1-Lシャーシ |
サマーGPやオータムGPのようなビッグレースと比べると小規模なレースですが、ミニ四駆PROの発表と相まってか、思ったよりも参加するレーサーがいたように見えました。
ダンガンが寂しかった時期を知っているからこそそう見えるのかもしれませんが、今後ももっと多くのレーサーがダンガンを続けて、そして楽しんでほしいなと思いました。
オータムGPに出場されるレーサーの皆様、がんばってください!!
オマケの一言
実はワタクシ、集合時間に15分遅刻しました。
遅刻の代名詞であるA氏はちゃんと来ていたらしい。←自己申告
いや、目覚ましをセットした時間にはちゃんと起きたのよ。
シャワーを浴びたら30分も経過していて。驚いたのはこっちだよ。
だから許して、AKコンビ。