iPhone用公式Twitterクライアントアプリが公開


iPhoneのTwitter用の公式クライアントアプリがiTunes Storeにて公開されました。
http://itunes.apple.com/jp/app/twitter/id333903271?mt=8&ign-mpt=uo%3D6

元ネタは350円で販売されていたTweetie2。
同ソフトを提供していたAtebitsをTwitterが買収し、無料で提供されました。
基本的な部分はTweetie2と同じですが、(怪しいところもありますが)日本語化され、アカウントも作成可能。
そして何よりも大きい無料ということもあり、これからTwitterを始める方にオススメできます。

コメント付きのRTは実装されていないのが気になりましたが、そこは公式アプリということで仕方ないと割り切って使うということで。

ちなみに、自分のTwitterはこちらです。
ミニ四駆の情報をbotで集めたり、イベント時には実況もしています。
もしよろしければぜひチェックしてみてください。フォローも大歓迎です。

Twitterといえば、Mac用のTwitterクライアント「夜フクロウ」の作者さんに対するつぶやきが話題になっていましたね。
あぁいった感じの手合いはWebサイトをやっていれば、いくらでも来ます。

そういう方々は、なぜか上から目線で道理の通らないことを「意見」と称して言ってくる。
しかも自分の主張が100%正しい、正義のためだと思い込んで、あたかも世間はそう思っているというようなニュアンスで書いてくるのがブラボーです。
さらに「読者の声は聞いて然るべき」、「場を提供している人間が責任をとるのは当然」、放置すると「無視するな」…。
一時期流行したモンスターなんちゃらですか。
(件の方は言葉や立ち回りがまずかったわけで、上記の例と比べたら、マトモな部類だと思いました)

さらにタチが悪いのはそういった方の声が大きいように見えがちなこと。
冷静に考えられる方ならおわかりかと思いますが、文句がなかったり、満足しているユーザーはわざわざ声をあげないですよね。

以下、考察等をまとめたページ。
非常に同意・共感できる意見が多数あり、勉強になりました。

ユーザの自由、作者の自由(tigetter)
http://togetter.com/li/21134
フリーソフト作者の自衛のための手段としてのオープンソース化と、自衛のための「寄付は受け付けないよ」(Latest topics)
http://piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom/topics/2010-05-16_opensource.htm
「フリーソフト作者になってはいけない」(スラッシュドット)
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=10/05/18/0210203

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