画像の量が多いので三分割で掲載します。
レポート:その1/その2/その3
ホビーショー恒例の特別価格での販売も実施。
ミニ四駆の旧製品やダンガンレーサー、楽しいトレインは50%オフ!
レーサーミニ四駆からフルカウルミニ四駆、ミニ四駆PROの初期から中期のキットが半額でした。
マグナムのスペシャルキット、桃井はるこSPver.2、干支、阪神タイガース、バイソンマグナムGスペシャルといった限定キットも。
ダンガンレーサーと楽しいトレインは専用コース含め、関連商品全て半額。
キットは手に入りますが、専用パーツがかなり手に入りにくくなってきました…。
限定販売もあり。
小学生カップ関東予選で限定販売されたシャイニングスコーピオンのピンクメタリック仕様が来ました。
買いに行く機会を逃してしまったので、これは嬉しいです。
こちらは値引きなしの945円。
箱は普通のものと変わりありません。
他のメタリック仕様と同じですね。
メタリック仕様のシールが貼られています。
余談ですが、パッケージに印刷されている「ニッケル水素電池は絶対に使わないでください」の文言。
ネオチャンプが発売されたらどうするのでしょうか。また注記書きを被せるとか?
ピンクメタリックとありますが、実際はパープルに近いです。
同梱されるピンクメッキホイールとは色が異なります。
このホイール2種がまたしても販売されました。
もうイベント会場限定パーツの常連ですね。
予告されていませんでしたが、10月30日に発売予定の強化ダブルローラー(3点固定タイプ)と11mmアルミベアリングローラー(ボウルタイプ)が先行販売されました。
前者は発表時には「カーボン強化ダブルローラーステー(3点強化タイプ)」でしたが、なぜかこの名前に。
仕様に変更はなく、カーボン繊維も配合されていまし、ローラーだけではなくステーも含まれています。
ウチのラップライマーが何者かに破壊されたため新品を購入。
半額の1680円でゲット。
2000円以上購入するとタミヤカタログ2010が無料でもらえました。
昨年刊行されたものなので内容としては古いですが、1200円という高価なものが無料でもらえるのはやはり嬉しいです。
ミニ四駆は2009年12月に発売されたライジングトリガーホワイトスペシャルまで載っています。
ホビーショー会場内ではミニ四駆グランプリ2010千葉大会も開催。
コースはスロープ、アイガーありの難レイアウトです。
入場料がかかるということもあり、サマーGPやROXと比べると参加人数はかなり少なかったです。
スタートから連続コーナー、スロープ。
9月にROXで行われたミニ四駆GPでもあった立体交差。
この角度からはわかりづらいですが、上を走るコースと交差する箇所は奥に向かって下りになっています。いわゆる提灯対策。
アイガーでのコースアウトを懸念して、スピードを控えめにして臨んだレーサーが多かった模様。
下りは直後に芝、レーンチェンジはノーマルタイプでした。
最後に、イベント情報をまとめて。
「ミニ四駆レーシングプロジェクト」なる新企画が発表されました。
ミニ四駆レーシングプロジェクトとは
この秋、タミヤではミニ四駆の遊びの原点、「レース」に再注目。「レース」に特化した製品開発をはじめ、全国各地の公認「レース」の開催。小売店様、教育機関、自治体主催の「レース」開催のお手伝いなど、ミニ四駆の「レース」を全面的にバックアップしていくプロジェクトです。
と、マガジンの""や!?のように、レースという単語が強調されています。
今までと何がかわるのかはわかりませんが、より一層、そして積極的に連携していくのかもしれません。
展示してあったトロフィー。
コースの貸出やスタッフの派遣だけでなく、賞品やトロフィーも用意してくれるということでしょうか。
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未発表だった年間チャンピオン戦の日程、会場が判明。
12月5日:大阪大会(ATC特設会場)
12月11日:静岡大会(グランシップ)
12月12日:静岡大会(グランシップ)
12月25日:東京大会ジュニアクラス(浅草ROX3スーパーマルチコート)
12月26日:東京大会オープン/大径タイヤ限定クラス(浅草ROX3スーパーマルチコート)
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タミヤフェア2010のポスター。
街の駅やまなしで行われる、行政主体のプラモデルイベントの紹介コーナー。
タミヤブースの向かいで展開されていました。
ポップは手作りになっており、紙で作成されたサイクロンマグナムとビッグ・バン・ゴーストが貼られていました。
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11月14日にはミニ四駆のイベントも行われます。
ミニ四駆大会運営ボランティアも募集しているとのことなので、我こそはと思う方はぜひ。
終わり