ケイブ、「ミニ四駆ビクトリーロード」をグリーで配信開始

先日紹介したケイブの新コンテンツは「ミニ四駆ビクトリーロード」。
本日、2011年1月19日より配信が開始されました。
http://mini4wd.jp/VR/
※動画が自動再生されて音が出ます!

ミニ四駆ビクトリーロード(略称はミニ四駆VR)の正体はレースシミュレーションゲーム。
他のミニ四駆ゲーム同様、改造や競争、コレクションを体験できるほか、本ゲームではグループで競い合う「エリア争奪バトル」など、コミュニケーション要素を中心としたものとなっています。

■ゲームの特徴
1.魅力的な登場人物
本作では、ゲームの世界観をより深めるために個性的なキャラクターが多数登場します。プレイヤーを導いてくれる正義のレーサーや、プレイヤー達に戦いを挑んでくる、悪の組織などがストーリーを盛り上げます。
 
2.対戦バトル
自分好みにカスタマイズしたマシンで全国のプレイヤーと対戦できます。コースはストレート、コーナーはもちろん、氷のコースや、突風に煽られるコースなどゲームならではの仕掛けが多数盛り込まれています。
 
3.マシンアバター、ルームアバター
本作では、豊富なグレードアップパーツでマシンを改造する事が可能です。マシン性能の向上はもちろん、見た目の変化を楽しむことができます。
また、ゲーム内の活躍により入手したアイテムを用いることで、自分の部屋をより豪華にコーディネートする事が可能です。
 
4.豊富なミニ四駆登場
タミヤ及び、小学館集英社プロダクションのご協力の下、実際に発売された100種類以上のミニ四駆の名称、デザインが登場します。またこれから発売される車体も随時追加されます。
 
5.位置情報の活用
位置情報を活用し、全国のタミヤイベントやショップとの連動企画、イベントもお楽しみいただけます。

(原文のまま引用)

レースシーンやマイルーム画面はミニ四駆GPX、古くはミニ四駆GBやレーサーミニ四駆ジャパンカップのようなクォータービュー。
吉祥寺フェニックスの面々が登場するせいか、どことなく昨年終了したミニ四駆ワールドの生まれ変わりのような印象を受けます。

プロモーション映像も公開されています。

GPXからの素材流用も多いため、見た目のインパクトはありませんが、グリーで気軽に楽しめるのは朗報ですね。
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