レポート:その1/その2/その3/その4/その5/番外編
その4の続き。
タミヤ本社が一般公開される「タミヤオープンハウス」の模様です。
用事があってあまり滞在できなかったため、多少駆け足なレポートですがどうぞ。
タミヤ本社にやってきました。
その目的はもちろん…
タミヤ本社が一般公開される「タミヤオープンハウス」。
ホビーショーやタミヤフェアにあわせて、毎回一般公開されています。入場無料。
玄関前に置かれていたボード。ラッピングバスなどで描かれているイラストです。
右に書かれている女の子が、この間紹介したモ子ちゃんですよ。
入り口では今年もジープやバイクがお出迎え。
走行はNGですが、頼めば気軽に乗せてもらえます。
昨年は屋上でやっていたRCの体験走行が、今回は一階の駐車場で行われていました。
それにしても空が青一色ですね。風は強かったですが。
Ustreamの生中継をしているスタッフを発見。
撮影しながら社内を歩いていたようですね。
こんな風に先端にカメラをぶら下げて…って、よく見ると…
iPhone 4(ホワイト)!?
もしiPhoneじゃなかったら、そんなのiPhoneじゃないんです。
Appはコレでしょうか。
玄関開けたら0分でミニ四駆。
いつもなら1/1ガンブラスターXTOが展示されている場所にはポルシェが。
XTOは岡山おもちゃ王国に出張中なり。
1975年型のポルシェ911。
田宮模型のお仕事で書かれているポルシェです。
上の写真2つで気づいた方はいらっしゃるでしょうか。
ワーゲンオフローダー。
あの時の彼…だよなぁ。
小学館ミニ四駆ブックコーナー。
来社された方のために設置されており、自由に読むことができます。
ミニ四駆関連はミニ四ファイターV、レッツ&ゴー、DANGUN弾、ミニ四駆完ペキBOOK、レッツ&ゴー!!ミニ四駆バトルクラブ、レッツ&ゴー!!WGPミニ四駆バトルクラブ3、WGPガイドが。
またバイクもらったよ。
タミヤオープンハウス
ミニ四駆ジュニアカップの模様。
参加は小学生のみ。たくさんのご家族の方が観戦していました
屋上にはオープンコースが設置されており、誰でも走行が可能。
走らせている方が多く、かなりカオスな状況になっていました。
いや、それ以上にカオスなのがこのコースレイアウト…。
ナイアガラスロープ!!
2009年12月の年間チャンピオン戦で登場しましたが、まさかここで来るとは。
今後の公式レースでも採用されるフラグでしょうか。
横から。
こんな急な坂ですが、パワーがあるマシンはここで跳ねます。
あまりパワーが無いマシンは登ることすらできません。
スピードがありすぎると下りで悲惨な目に…。
驚異はナイアガラだけではありません。
三連続ドラゴンバックまでも立ちふさがります。
コレが本番だったら泣きます…。
ガチなマシンは走らせないで、ゆっくりしていってねという感じでしょうか。
左右対称のベルクカイザーが展示されていました。
ツヴァイフリューゲルやツヴァイラケーテと言って、すぐにわかる方はどれくらいいるだろうか。
こっちがキット化されている方。
こっちがスタッフの方が作成されたオリジナルマシン。
あ、タミヤおばさん撮るのを忘れたッ!!
販売コーナー。
ここでもA4マルチバッグの内箱が販売されていました。
価格は630円。ホビーショー会場とかわらず。
ジャンク品は色々と安く売っていました。
昨年も販売されていたアルミプレート。
募金箱。
「東北関東大震災」「東北地方太平洋沖地震」と書かれていることから、「東日本大震災」と命名された4月1日よりも前から使用されていたと推測します。
社内の施設をゆっくり見て回る時間はありませんでしたが、@kobayankitaさんから教えていただいた多色のバリアトロンだけはじっくりと見ておきました。
金型があってタミヤがその気になれば、色々なカラー展開ができるので、希望を出せば実現されるかもしれませんね。
帰りの静岡駅にて。
新幹線乗り場ということもあって、新幹線グッズが並んでいます。
ドクターイエローういろと新幹線ういろ。
「ういろ」と「ういろう」の違いについては割愛。
こういうのもあるのか。
他の新幹線グッズは…
!?
発売以来、どこにニーズがあるのかと疑問でしたが、こういうところで売っていたのね。
完成車ではなく組み立てキットなのがなかなかやります。
帰りの新幹線では富士山がバッチリと見えました。
乗ったのはのぞみでしょうか。
いいえ、こだまです。
ミニ四駆はこれで終わりです。
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