レポート:その1/その2/その3/その4/その5
タミヤ本社が一般開放されるタミヤオープンハウスへ。
ホビーショー会場であるツインメッセ静岡からは徒歩10分〜15分ほど。
臨時のバスも出ています。
タミヤ本社。
青い空に映えますね。
そうそう、タミヤ本社のお隣には静岡ダイハツ販売小鹿店があります。
もしかしてコペンでのコラボはこれが縁で…?と妄想してみたり。
写真はタミヤのツインスターと、ダイハツの土日営業の赤青コラボ。単なる偶然だと思いますが、面白かったので。
話は戻ってオープンハウス。
まずは社内に入って目に入ったのはGT500マシン「RAYBRIG NSX」。
NSX最終年となる2009年の参戦マシンで、レースでついたと見られる傷や各部をじっくりと観察できます。
屋上には恒例のフリーコースが設置されました。
いつものように適当に走らせるのではなく、スタッフの方がしっかりと列を整理してスターター、マーシャルをやってくれます。
走行回数に制限はないので、何度も走らせていただきました。
これだけで静岡に来たかいがあります。
コースレイアウトはSPRINGで使われたステップサーキット2014の鏡なレイアウト。
あのときは早々に爆死して不満が残っていたので、思う存分走らせることが出来て非常に満足です。
ジャパンカップ向けマシンの走行結果も満足。
スプリングステップ。
ダウンステップ。
R2100コーナー。
デジタルカーブ。
こちらは室内にあるミニ四駆工作教室専用のサーキット。
ジュニアサーキットのスロープをつなぎあわせて、5レーンコースに対応しています。
販売品の紹介へ。
メッキホイールなどはホビーショー会場でも販売されていましたが、自分が行った時には売り切れていました。
欲しい方はタミヤ本社に来てみたら、簡単に手に入るかもしれません。
まずは5階の販売品から。
ミニ四駆ゴールドメッキ&ローハイトタイヤセット。
ミニ四駆カッパーメッキ&ローハイトタイヤセット。
ミニ四駆ピンクメッキ&ローハイトタイヤセット。
エアロサンダーショットボディパーツ(ディープブルーメッキ)。
エアロサンダーショットボディパーツ(ブラックメッキ)。
大径ワンウェイホイールセット(ワイドトレッドタイプ)。
バレルのスポンジタイヤは付属していませんが、200円という価格は魅力。
内容物はホイールとギヤのみ。
アルミ ワイドプレートセット。
アルミリヤーマルチステー。
ローラーワイドマウント(ブルー) 。
発光ダイオード。
色は赤。
ゴールドターミナルのフロントだけ。
ウルトラダッシュモーター。
スタイリングメッシュのホワイト。10枚入り。
スタイリングメッシュのブラック。10枚入り。
キット付属のホイールや、スーパーII、VSなどのシャーシが単品売り。
ちょっと高め。
ポール16個セット。
これはお買い得。
1階ではアウトレット販売がされていました。
すべての商品が50%OFF。半額であります。
箱の傷みを気にしなければ、お買い得と言ってもよいでしょう。
ミニ四駆はキットのみでグレードアップパーツはなし。
しかし、ヒートエッジやブラストアロー、エアロマンタレイ、ダイナストームRS、コンカラーRSなど、比較的新しいキットも並んでいるという、アウトレットでは近年稀に見る充実ぶり。
見ていた範囲では一番人気はエアロアバンテでした。
自分はトップフォースエボリューションRSを購入。
ダイナストームRS、サンダードラゴンプレミアムと悩んだ末、君に決めた!
スペクトラムホールでもアウトレット販売。
こちらも50%OFF。
ホビーショー名物、安倍川もちの歴代パッケージ。
タミヤラムネタブレットinタミTボックス。
販売品は以上です。
ショーケースには謎のミニ四駆ロボが展示されていました。
アバンテMk.IIIアズールを中心に、各部位はミニ四駆関連のパーツで構成されています。
「サーキットの平和は私が守る!」と言いながら、変形するのでしょうか。
射出成形機は今年も戦国武将。
タミヤ本社内では、サイクロンマグナムのラメ入りボディや、ファントムブレードブラックスペシャル、エアロサンダーショット J-CUP2013リミテッドの試作デザインがありました。
普段は見られないものですので、18日に行かれる方はぜひ色々な場所を探してみてください。