ミニ四駆超速グランプリが正式リリース

ミニ四駆のスマホアプリ「ミニ四駆超速グランプリ」の正式サービスが開始されました。


22時55分追記



30分ほどプレイしてみました。
チュートリアルからのマシン選択、入手したパーツでのセッティング、ミニ四ワールドと呼ばれるマップおよびレースの繰り返し(マラソン)という流れです。

まだ駆け出しということもあってか、現時点ではマシンが遅くてレースの爽快感は薄め。
これはゲームの出来がどうこうというわけではないので、プレイを続けてマシンが速くなっていくと楽しくなりそうです。
リアルのミニ四駆と同じく、パーツを増やす→セッティングをする→マシンが速くなる→楽しい
という感じですね。
進めていくと遊べるモードが広がっていきますが、レベルを上げていくと勝ちづらくなっていきます。
無課金で進めていましたが、早々に壁にぶち当たっているところです。


ミニ四ワールドでは、イベントワールドが開催されておりました。
事前登録者数が8万7600人を突破したので、パックマンボディがもらえます。
イベントワールドをクリアすればもらえるのかと思い、☆1を一巡したのですが、ボディではなくドライバー人形でした。
どうすればと思って悩んで適当に色々なところをタップしたところ、ホームの右上にあるMENU内に「プレゼント」というアイコンが。
ここに入っていましたので、忘れないうちにゲット。

なお、レースをやっていくと、ガッツと呼ばれるスタミナが減っていきます。
時間が経つとゆっくりと自然回復しますが、アイテムを使うことでも回復可能。


気になるガチャ(ガシャ)と課金要素について。
無料でゲットできるコイン、スターコイン(追加購入も可)と有償のスターコインがあります。
普通のコインではほどほどのレベルのボディやパーツと引き換えできます。
スターコインではガシャが、有償のものだとさらにグレードの高いキットやパーツが入手できるようになっています。
プレミアムショップではスターコインではなく、ダイレクトの課金でゲームが有利になるアイテムが購入可能。
ファーストトライセットは980円、パワーチャンプゴールドは370円、ゴールドのステッカーは490円。

といった感じで、少し遊んだ範囲での紹介でした。
少し気になる点は、現実のミニ四駆を再現した部分がゲームではちょっと手間(パーツの開封等)を感じたり、メニューが多くてどこに何があるのか慣れるのに時間がかかりそうだったりするところです。
プレイしていけば気にならなくなりそうなので、しばらくは豊富に用意されたモードを色々遊んでみて、楽しんでいければと思います。



以下、ダウンロード開始直後掲載時。

「ミニ四駆超速グランプリがダウンロード可能に」
12時11分

ミニ四駆のスマホアプリ「ミニ四駆超速グランプリ」がApp Store、Google Playよりダウンロードが可能となりました。


私は予約していたので、自動的に端末にインストールされていました。

さっそく、起動してみてプレイしようとしたところ、



メンテナンス中とのことで、ゲームはプレイできず。

サービス開始まで待ち遠しいです。

 

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