ジャパンカップ2022の7月〜8月の日程と会場が発表。コースレイアウトも

タミヤのサイトにイベント情報が掲載されました。

Powered by FDK ジャパンカップ2022 Drive on ヨコハマタイヤ 総合案内
https://www.tamiya.com/japan/mini4wd/japancup.html

一時期よりも新型コロナの驚異が落ち、アツい夏が本格的にやってきます。
「Powered by FDK ジャパンカップ2022 Drive on ヨコハマタイヤ」、堂々の本格開催です。

先行して発表された開幕戦の静岡大会。
その後の7月〜8月の日程と会場が発表されました。

・6/25,26:ジャパンカップ プレ静岡大会(タミヤ本社・静岡市)
・7/3:ジャパンカップ 静岡大会(ツインメッセ静岡北館・静岡市) ※前日練習あり
・7/10:ジャパンカップ 愛媛大会(テクスポート今治・今治市)※前日練習あり
・7/23:ジャパンカップ 東京大会1D(品川シーサイドフォレストオーバルガーデン・東京都品川区)
・7/24:ジャパンカップ 東京大会1(品川シーサイドフォレストオーバルガーデン・東京都品川区)
・8/7:ジャパンカップ 仙台大会(仙台サンフェスタ・仙台市若林区)※前日練習あり
・8/14:ジャパンカップ 新潟大会(ハイブ長岡・長岡市)※前日練習あり
・8/21:ジャパンカップ 北海道大会(シャトレーゼガトーキングダムサッポロ・札幌市北区)※前日練習あり
・8/28:ジャパンカップ 掛川大会(つま恋リゾート彩の郷・掛川市)※前日練習あり
・9月以降:東京、大阪、岡山、熊本 大会開催予定(後日発表)
・11月予定:ジャパンカップ 2022 チャンピオン決定戦(タミヤ本社・静岡市駿河区)

あわせて、DXローリングサーキット2022のコースレイアウトも発表されました。
DXはデラックスではなく、ディーエックスと読むそうです。
近年採用されていた複数パターンではなく、チャンピオン決定戦を除く全会場で同じレイアウトです。
(今のところ)

スタート直後にスロープ。
60°の4レーンバンク、20°バンク、30°バンクからなるクライムチェンジャー6-2-3。
スパイラル状の上り坂、今回の目玉となるFDKローリングライズ。
ブリッジを超えると、今度は下り坂のFDKローリングフォール。
この2つは単純な180°コーナーではなく、変則的な急カーブのスロープ状となっており、見た目よりも危険そうな印象です。
次に待ち構える急勾配の40°NEW ERAグライドバンク。
最後はデジタルドラゴンバックが2つ続くAREA D2B。
全長は5周合計で約219.6m。

上り下りが立て続けに登場するのでバッテリー消費が激しく、カーブや路面が変則的なセクションが組まれているため、どこに重きを置くかの選択が難しいですね。

なお、販売品も紹介されていますが、ラインナップとしては既発のモノたちなので割愛。
何かサプライズを隠していそうな気配はしますが...。

なお、販売品も紹介されていますが、ラインナップとしては既発のモノたちなので割愛。
何かサプライズを隠していそうな気配はしますが...。

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