TAMIYA SHOWCASE(2024.1)レポート


タミヤプラモデルファクトリー新橋店で開催されたTAMIYA SHOWCASEに行ってきました。
TAMIYA SHOWCASEはイベント会場で発表された新製品が、各地の公式ショップ等で展示される催しです。
今回は1月30日から2月3日にドイツで行われているシュピールヴァーレンメッセ2024で発表された、2024年上半期発売予定の新製品の一部が展示されます。

今回の日程は以下の通り。

・東京会場:タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店 
 開催日時:2024年 1月31日(水) 〜 2月13日(火)
・静岡会場:静岡ホビースクエア ラウンジ
 開催日時:2024年 2月16日(金) 〜 2月25日(日) ※2月19日(月)は休館 
 ※毎週月曜 休館
・大阪会場:ジョーシン スーパーキッズランド本店 3階タミヤワールド
 開催日時:2024年 3月2日(土) 〜 3月10日(日)
・横浜会場:タミヤ プラモデルファクトリー トレッサ横浜店
 開催日時:2024年 3月29日(金) 〜 4月9日(火)

このうち、私が行ったのは最初の東京会場です。
1月31日からということで、初日から日数が経っていますが、平日ということでなかなか厳しいですね。
水木は仕事が忙しかったので外せず、今日はお休みをいただいてやってきました。


JR新橋駅烏森口。
東京は至る所で工事をしていますが、新橋駅も昔の面影を残しながら改装されています。


ちょっと遠回りしてSL広場口へ。
新橋駅前といえば、SL広場とニュー新橋ビル。
駅や広場周りの景色がかわっても、この風景は変わらず懐かしさすら感じます。


タミヤプラモデルファクトリー新橋店へ到着しました。
このあたりの道路やビルが整備されて、数年前からすっかり変わりましたね。


本日のお目当ては冒頭でも書いた、TAMIYA SHOWCASE。
当サイトで新橋のSHOWCASEを紹介するのは、2020年10月以来です。
度々お邪魔しているので久しぶり感がまったくないのですが、そんなに前だったのか...。


展示場所はいつもの店内1階入口横にあるショースペース。
どれも初めて見るアイテムたちです。

まずはミニ四駆から。


クロスピアー01(VZシャーシ)
ホットショットJr.から続く、レーサーミニ四駆シリーズ最新マシンです。
ITEMナンバーは18103。
デクロスやデュアルリッジJr.、レイスピアーなどでおなじみのハイパーデザイナー、やまざきたかゆき氏率いるPDC DESIGNWORKSによるデザインです。


キャノピーは着脱式(ライトスモーク)、コクピット内にドライバー人形の造形つき。


シャーシはVZ。
ギヤカバーなどAパーツや、ステー、ローラーはホワイト。
モーターが付属します。


ターンテーブルの上に展示されていたので、様々な角度からチェックできます。
それでは見ていきましょう。






















上から。


スモークキャノピーの中にドライバーが見えます。
オープントップも良いですが、実車のガラスのように見えるのもカッコイイです。


キャノピー横にはPDC DESIGNWORKSのロゴ。








パッケージ。
発売時期は今春とのことですが、現時点で発表されている3月までの新製品にはラインナップされていません。
サプライズ発表が来るのか、4月以降なのか。
入手できるときが楽しみですね。

ミニ四駆は以上です。
メッセで発表された、ミニ四駆PRO フェスタジョーヌL オレンジスペシャル(ポリカボディ/MAシャーシ)は、残念ながら展示されていませんでした。

ここからはミニ四駆以外を紹介します。
すべてのアイテムではありませんので、こので上げていない新製品は会場にてご覧ください!



































といったところで、レポートは以上です。
読んでいただきありがとうございました。

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