ミニ四駆公認競技会規則が改訂。改造に関する形状加工、TAMIYA PASSPORT削除など

ミニ四駆の公認競技会が改訂されました。

ミニ四駆公認競技会規則(2022.6改訂)
https://www.tamiya.com/japan/mini4wd/regulation.html

追加、改訂箇所は以下の通りです。

【追加、改訂情報】(2022.6.10)
【1】-6.改造
3.注釈)特定できない事例 を 認められない事例へ変更、文章追加 (2022.6.10)
【1】-6.改造
7.タイヤ 文章追加 (2022.6.10)
【8】TAMIYA PASSPORT ・PCの事前申込について
TAMIYA PASSPORT終了に伴い、該当部分削除、修正 (2022.6.10)

TAMIYA PASSPORTはアナウンスがあったとおりなので今回は触れず、
特に注意したい「改造」の項目について、強調がされていますので引用します。

6.改造
競技車を改造する場合は、以下のように規定します。ただしここに含まれない改造は、主催者の判断により参加を決定します。

1. シャーシの加工は、穴あけや切断など原形に追加工作を施すものに限り認められます。自作シャーシの使用は認められません。
2. 追加部品はタミヤ製のミニ四駆、ラジ四駆、ダンガン用パーツのみ認められます。
3. 部品の加工は、穴あけや切断など原形に追加工作を施すものに限り認められます。(注1)
(注1)ただし原形が特定できることを必要とします。
注釈)
認められない事例
・カーボンプレート、FRPプレート、金属パーツの「元の輪郭」と異なる外観形状への加工。(軸・ピン形状、ローラー形状への加工も含みます。)
・ローラーの定められた組合せ以外で使用(プラリング付ローラー以外にプラリングを取り付ける、プラリングローラーのプラリングを付け替えるなど)
特定できる事例(改訂前同様)
・単純な切断、取付穴の拡大や追加加工など、「元の輪郭」が残る程度の切断加工。
・ローラー上面への穴あけ、色つけ加工。
・タイヤの切削や加工。
(ただし表面の材質変更は認められません。また、異なる大きさや素材のタイヤを組み合わせた際は、タイヤ同士が離れないようにご注意ください。)
・モーター各種部品の使用(モーター分解を推奨するものではありません。)

4. ギヤの改造は、軽量化のための穴あけや削り加工とベアリングの内蔵のみ認められます。駆動用ギヤは定められた組合せで使用することが必要です。
5. 電池受金具はキット付属品、またはグレードアップパーツを説明書通りに使用すること。ハンダづけや金具の二枚重ね等の改造は認められません。
6. コースや手などを傷つけるような形や、シャーシからグリスが飛散してコースを汚すおそれのある改造は認められません。
7. タイヤの加工は、規定寸法以内での形状変更は認められます。ただしホイールがコースに接地する場合や、タイヤ表面の材質変更は認められません。

(原文のまま引用)

ローラー形状とホイールについては、特に強調して触れられていますね。
ボールベアリングローラーの外周にプラリングを取り付けたり、ホイールがコースに接地するのはダメといった、具体例が書かれています。
例えば、低摩擦プラローラーの軸穴を広げてベアリングを埋め込む、ベアリングローラー系に小型のベアリング(520など)を入れる、オールアルミベアリングローラーの外周にプラリングを取り付ける等は「ローラーの定められた組合せ」から外れてしまうので、NGに該当するのかと思います。
※注記
当サイトによるコメントは公認競技会規則への適合可否を保証するものではありません。

今後行われるジャパンカップ2022はプレ大会からこれらが適用されますので、出場される方は、改訂箇所以外も今一度読んでおくことを強くオススメします。

このエントリーをはてなブックマークに追加