2024年10月12日に、第62回全日本模型ホビーショーに行ってきました。
今年は11日(金)が業者招待日、12日(土)と13日(日)が一般公開日。
例年よりも2週間ほど遅い日程感でした。
東京ビッグサイト。
昨年と違って良い天気ですね。
10月中旬だというのに最高気温は26度だったそうで、季節感がバグってきます。
今年も多浩太郎氏によるイラストがお出迎え。
会場は今年も南1、2ホールです。
当日券も購入可能ですが、前売券を買っておいた方がスムーズで安価です。
QRコードを見せるだけで済むので、スマホをお持ちの方はぜひ。
会場の様子。
昨年よりも多くの人が来ていた印象でした。
ブース間を移動するのすら厳しいという感じではありませんが、袖すり合うくらいの混雑ぶりです。多生の縁は発生しませんが。
タミヤブースは1ホールの奥。
いつもなら入場編として長々とイントロを書いていたのですが、どうやっても他の来場者が写り込んでしまうので断念しました。
ミニ四駆は通路側ではなく、タミヤブース内の真ん中あたりです。
まずは会場でサプライズ発表された新マシンの紹介から。
レクサス LBX MORIZO RR (MAシャーシ)
発売日:2025年予定 価格:未定
・レクサスのコンパクトクロスオーバーSUV「LBX」の高性能モデル
LBX MORIZO RRがミニ四駆化。
・シャーシはMA。
・ガンメタルカラーのフィンホイール。
・ブラックの小径ローハイトタイヤ。
・ITEMナンバーは18661。ミニ四駆PROシリーズ。
価格未定とのことで、1,100円〜1,320円あたりでしょうか。
実車のパッケージは6,500,000円〜と、簡単に買えるような金額ではありませんが、ミニ四駆はリーズナブルな金額でお願いしたいところです。
実車のミニ四駆化は、2020年11月のHonda e、トヨタだと2020年8月のGR ヤリス以来でしょうか。(国内販売のみ対象)
色々な角度から。
ボディキャッチに注目!
キットの内容。
パッケージ。
ちなみに、MORIZOはトヨタ自動車の代表取締役会長であられる豊田章男氏のドライバーネームであり、愛知万博のマスコットにちなんだ名前だそうです。
発売は来年とかなり先ですが、発売が楽しみなキットです。
購入したら、実車のソニッククロム&ブラックを再現してみようかな。
→その2:秋〜冬の新製品編
その1:入場、レクサス LBX MORIZO RR編(会場入りからサプライズ発表マシン)
その2:秋〜冬の新製品編(グラスホッパーJr.、シュティーア、クロススピアー02など)
その3:フルカウルミニ四駆30周年編(記念アイテムなど)
その4:販売品編(会場限定アイテム、販売コーナー)
その5:その他編(トミカコラボ、他社ブース)