シルバーウィークを利用して千葉の銚子に行ってきました。
関東のローカル鉄道に乗ることを目的として、最初のターゲットは小湊鉄道といすみ鉄道のつなぎを考えていたのですが、大雨の被害により頓挫。
今回は関東で最も有名な?ローカル線である、銚子電鉄の旅を楽しんでくることにしました。
まずは錦糸町から特急しおさい号に乗り換え。
ここから銚子駅まで1本で行ってくれます。
朝食代わりの1本。
銚子駅に到着。
だいたい1時間30分ほどでした。
いい天気ですな。
案内板のデザインが洒落ています。
ホームには醤油の樽。
醤油といえば野田と銚子。
駅舎。
駅前。
JRのホームから銚子電鉄に乗り換えるには、階段をあがって反対にある2番線のホームへ。
銚子電鉄専用ではなく共有。特急以外が停まるホームで、JRと地続きになっています。
もし一度JRの改札から出てしまっても、駅員に銚子電鉄に乗ることを伝えればフリーで通してくれます。
停車していたEast i。
走りながら線路を検査する車両だそうです。
横から。
East i-Eというタイプらしい。
East i-Eの横を歩くと、待合室のような建物が見えてきました。
この先に銚子電鉄の乗降ホームがあります。
中にはレトロなおもちゃなどが展示されていました。
待つこと30分。
緑色の電車が音を立ててやってきました。
ドアが開くと、中からたくさんの人たちが。
一通り電車から出ると、入れ替わりで乗車開始です。
電車の中で待っていると、制服を着た方が切符を売りにやってきました。
1日乗車券「弧廻手形」。
大人620円、子供310円で1日乗り放題です。
割引券や引換券、サービス券が付属。
それでは出発であります。