河口湖周辺(2020年1月)

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

例年通り、元日に富士山を拝んでまいりました。
本館と少し被るところがありますが、気にせずやっていきます。

大晦日まで酒をかっくらっていたので、いつもより遅く起床してしまいました。
都内からの中央道入りは厳しそうと判断し、東北道から久喜白岡、八王子のルートによって、ぐるっと回りました。
それにしても、この年末年始はアルコール度数が高く、厳しい1ヶ月でした。


いつもの産屋ヶ崎のいつものアングル。


そしていつもの富士山。
色々なアングルで撮影していたら、他の観光客から写真撮影を頼まれました。
一息ついて撮影を再開した矢先、今度は韓国か中国から観光に来たと思われる方からも。
あちらの言葉で何と合図すれば良いのかわからなかったので、英語圏と同じく「one two three」と言っておきました。
何とか通じたようで良かった。

後で調べたら、「一ニ三 茄子」とか「ハナ、トゥー、セ」とか言うらしい。
ハードル高いというかわからんわ!


朝霧高原へ向かう途中に見つけた、ビューポイントパーキング。
場所はココです。
10台くらい駐車ができます。


本栖湖や南アルプスが眺望できますが、木々の間から覗くような感じになってしまっているので、あえて来る場所かというと…。


人だかりが出来ていたので覗いてみると、牛さんがのんびりと過ごしているではありませんか。


ズーム。


さらにズーム。


道の駅朝霧高原に到着。
昨年は工事をしていましたが、それも終わってキレイになっています。
だんだんと雲が厚くなってきているな。


肉丼。
朝霧高原のブランド豚「朝霧ヨーグル豚」と地元産のネギを使用したもので、人気第2位だそうです。
ちなみに、1位がコロッケ定食、3位はハンバーグ定食。


こちらも毎年恒例、あさぎり牛乳ソフトを食べる。
先ほどの牛さんが出した乳から作られているのでしょうか。
うまし。


少し南下して、白糸の滝へ。
ここにも外国人観光客が。


広角でパシャり。


何年かぶりに来たのですが、この荘厳な佇まいはかわっていません。


滝崖の上にあるお鬢水(おびんみず)。
鎌倉時代、源頼朝が「富士の巻狩」の折に、ここに立ち寄って鏡のような水面に髪のほつれを映し、撫でつけたと言い伝えられているとか。


透き通るような水。
底までクリアに見えます。