新型コロナウイルスワクチン接種(1回目)

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新型コロナウイルスの新規感染者が爆発的に増加する中、ワクチンの供給量が圧倒的に不足しているのか自治体で接種予約が全然とれない状況が続いています。
職域接種の案内もあったのですが、残念ながら定員割れで受付中止。
その後、自治体も諦めてたまたま受け付けていた病院で予約をしたのですが、自衛隊で接種を受け付けているというニュースを見て、そちらで予約することにしました。
自衛隊ですが、ワクチン接種が始まった直後は余裕があるというニュースを度々目にしていたのですが、今はなかなか厳しいようです。

とはいえ、早めに接種できる可能性があるならそちらを選びたい。
申込日の予約開始時間前にスタンバイして、開始直後にアクセスしました。
が、次の画面に遷移する気配なし。
なんなのこれ?通販の商品予約みたいに争奪戦が繰り広げられているの?
こりゃダメかなと思って諦めつつもページを開きっぱなしにしていたら、20分後くらいにようやく次画面が表示され、申し込むことができました。

対象はモデルナだそうです。
ファイザーの方が良いイメージがありましたが、贅沢は言っていられません。


そして、接種当日。


東京駅。
今回の会場となる大規模接種センターは、大手町にある合同庁舎の3号館にあります。
最寄り駅は神田、大手町、竹橋あたりですが、東京駅から無料のシャトルバスが出ているので、こちらを利用したいと思います。


乗り場ははとバスの発着場。
普段なら旅行客で賑わっているのでしょうが、この状況でバスツアーというのもなかなか難しいですよね。


はとバスに乗る機会はそうそう無いので、これは嬉しいですね。


が、案内されたのは都バス。
無料で乗せてもらえるので文句は言えませんが、ちょっと残念。
丸の内から出発して、だいたい10分ほどで合同庁舎の裏側へ到着です。


ここから大規模接種センターまで歩く。
10名ほど同じバスに乗っていたのですが、皆さん足が速い。


そして到着。


では受付に向かいましょう。

手荷物検査のあと、体温測定を経て受付へ。
接種券、予診票、身分証明証を提出して、奥へ案内されます。
ここからは撮影禁止ゾーンとなります。

スタッフの方へ案内され部屋から部屋へ移動。
診察を受けた後、次回接種の予約をして、接種となりました。
健康診断などで打つ注射よりも痛くなく、あっさりと終わった感じです。
アナフィラキシー等があったらすぐに対応できるよう、15分ほど会場で待機したのち、退館しました。


出口にあった看板。
ゴルゴ。


当日数時間はなんの症状もなし。
余裕かなと思ったのですが、6時間ほど経過したら打った箇所付近が筋肉痛のような痛みが。
解熱鎮痛剤を飲まずとのやり過ごせるレベルだったのですが、24時間ほど経った翌日の夕方あたりからだんだんと痛みが広がり、ちょっと熱っぽく感じてきました。
仕方ないので解熱鎮痛剤を投入。
翌日もちょっとダルいので、もう1回飲み、その後は完全に復調しました。

2回目はどうなってしまうのか、今から怖い…。