ジャパンカップ2014東京大会4レポート(その1)〜入場、会場&イベント紹介編〜

画像の量が多いので、分割でレポートを掲載します。
その1その2その3その4その5



2014年10月19日にお台場のMEGA WEBで開催された、富士通乾電池提供 ミニ四駆ジャパンカップ2014東京大会4に参加してきました。


前年、前々年と同じく、ジャパンカップ最終戦の舞台として選ばれたこの地。


青海ブリリアントパークに到着。たくさんのゲストたちがやってきています!
と、そんな感じで、7時15分ちょい過ぎに到着した時点で既にヴィーナスフォートの前まで長蛇の列。
ゆりかもめの車内からも見えるほどでした。
来た時点でスタッフの方が「この時間に並んでも参加できない可能性があります」とアナウンス。
それを聞いてどなたかがどれくらい並んでいるのかと聞いたところ、2300人くらいと返答されていました。
実際に数えたのかどうかわかりませんが、もうこの時点でオープンの定員なわけなので、かなり焦る。
そうしている間にも後ろには続々と人が並ぶ状態。


ここからZEPP東京まで行って折り返し、ライドワンとステーションとヴィーナスフォートの間まで幾多の折り返しを経て、8時33分。
1時間以上かかって、ようやくエントリーシールを貰えました。
番号は1800番台。
スタッフの方がおっしゃっていた2300人が家族や同行者まで含めた人数だったら、それほど離れた数ではなさそう。



エントリーシールの配布は9時00分前後に終了したようです。
8時10分ごろに来たあさがや氏が2476番。
オープンはその4番後(2480番)で打ち切りだったそうで、遅刻したカトリ氏は目の前でバッサリとやられたそうな。
「まもなくオープンクラスは定員となります」というアナウンスが耳に入った方は、気が気じゃなかったでしょうね…。

昨年の傾向からすると、次回はグッと参加者が減ると思われますが、それでも早朝から行っておくに越したことはありません。
前年までは「何時に行けば午前のレースに出られるか」程度の心配でしたが、今年のジャパンカップからは「何時に行かないと間に合うわない」というものにかわりました。
参加者が増えて嬉しい半面、レースに出るのすらしんどいのはなんだかなぁという思いもあり。
ちなみに、今日は5時起きです…。


今回は最終戦ということもあり、ホログラム仕様のステッカーがもらえました。


プレミアム感がイイですね。
さっそくピットボックスに張っている人も見かけました。


※画像をクリックすると拡大します。

会場の案内。
シティショウケースとライドスタジオが今回の舞台です。


※画像をクリックすると拡大します。

スケジュール。
エントリー番号で時間分け、色で会場分けといった感じです。


※画像をクリックすると拡大します。

参加ガイド
  →裏面


メイン会場のトヨタシティショーケース、略してCSC。


CSCのミニ四駆関連。
手前が販売コーナー、奥にコース、メインステージとなっています。


メインステージ。
大きなディスプレイとステージ。
目の前にコースが設置されています。


コースは1面。
ジャパンカップ2014東京大会4のジュニアとファミリー、オープンの一部番号とスペシャルレースで使用されました。


CSCとライドスタジオの連絡通路。
ガラス張りの建物がCSCです。


反対側にはライドスタジオ。


途中、大観覧車とZEPP東京が見えます。


ライドスタジオ入り口。
一次予選のほとんどと、二次予選が開催。
夕方まで入場にはエントリーシールが必要です。


ライドスタジオの内部。


こちら側はコースが2面。


今日はジャパンカップのため使えませんが、普段は自分で操縦できるアトラクションが楽しめるようです。


例のアストラルスターも今日はお休み。
アストラルスター…近々脚光を浴びるのでしょうか。


各会場が離れているため、メインステージの様子はライドスタジオにあるディスプレイでも中継されました。


ディスプレイはいたるところに。


CSCのディスプレイにも。


レースが終了した方は退場時間に関わらずご退場をお願いします。
冷たい書きっぷりに見えますが、会場のキャパが限られているので仕方ないです。
ただ、エントリーシールの番号によって入場可能時間が限られているので、それ以外の人はどこで待機すればよいのか、会場内でもCSCはピットを広げられないのでどうすれば良いのか等々、このあたりはかなり不親切に感じました。
昨年まではそのあたりをしっかりしていたのに。


メインステージでは色々なイベントが。
こしたてつひろ先生のサイン会。
この日にコロコロアニキを購入した方の中から抽選で100人に、直筆のサインをしてもらえます。
自分は残念ながら外れてしまいました…。
サインだけでなく、自分の好きなキャラや、色紙以外に書いてもらっている方もいて、非常に羨ましい限りです。


メディアレース。
各社の代表者によるトーナメントレース。

また、チャンピオンズ代表決定戦も行われました。
ルールは下記のとおり。

【 チャンピオンズ代表決定戦について 】    
・コースは「スーパーグライドサーキット2014」を使用します。
・1名ずつのタイムアタック(ラップタイマーおよびストップウォッチにて測定)を実施します。(コースアウトなどはタイム無)
・タイム上位6名がセミファイナル進出(電池交換可能)
・タイム順により、1位-6位、2位-5位、3位-4位 によるマッチレースを実施します。
・各マッチレース1位ゴールの選手がファイナル進出(電池交換可能)
・ファイナル1位ゴールの選手がチャンピオンズ代表として、「ジャパンカップ2014チャンピオン決定戦」に進出。



ミニ四駆ワークショップ。
アビリスタとバッテリーのセットで1000円。
作ったマシンはオープンコースで走行できますが、オープンコースはもの凄いスピードのマシンがビュンビュンとばしており、とても初心者にはオススメできるようなものではありませんでした。


こちらが件のオープンコース。
外に設置されておりました。
レーンチェンジなしの市販5レーン。


アニメ放映コーナー…という名のただの映像垂れ流し休憩スペース。


せっかくのBDなのだからもっと良い環境を…。


RCトレーラー体験コーナー。

その2へ続く!

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