タミヤモデラーズギャラリー2017レポート(その5)〜コース編〜

その1:入場、実車展示編(会場入りから毎年おなじみの実車展示)
その2:新製品展示編(ラウディーブル、レイボルフ、エクスフローリーなど)
その3:ミニ四駆35周年展示編(ミニ四駆発売からのヒストリー)
その4:販売品編(東武百貨店池袋35周年記念缶バッジ、限定クリヤーキットなど)
その5:コース編(5レーンのコースが走り放題)



今年もミニ四駆のフリーサーキットが会場内に設置されました。
その名も「スーパーギャラリーサーキット2017」。


今年はなんと5レーンです!
7月30日に開催されるミニ四駆ジュニアチャレンジinTOBUのハイパーガッツサーキット2017と同じレイアウト。


入場時のエレベーターから販売コーナーに誘導される際、コースを囲むように列を形成させるという粋なはからい?が嬉しかったです。


別アングルから。
 

それでは各セクションを簡単に。


スタートからストレートを駆け抜け、30度バンク。


バンクを降りるとすぐにデジタルコーナーが襲いかかります。


デジタルコーナーを抜けるとハーフストレートでつかの間の休息…と思いきや、壁ウォッシュ。


90度コーナーを曲がると、今度は床ウォッシュ。


上りスロープ。
ジャパンカップ2017で使われているものより甘そうな印象。


スロープ後はストレートが2本あるので、多少跳ねても大丈夫。
とはいえ、このコースでコースアウトが多かったのはココでしたので、念のため注意されたい。
グルっとまわって…


下りスロープ。


60°ライジングチェンジャー。
2016ニューイヤーで初登場したライジングチェンジャー60と同じですね。
今回のコースはブレーキ無しでも走れるレイアウトなので、このチェンジャーもノンブレでスカッと突破しちゃいましよう。


このコースを使用したレースが1日4回開催されます。
日によって有無が違うので、必ず事前確認を。

余談ですが、自分もレースに参加しました。
皆様がコースレイアウト初見だったこともあってか、準決勝まであがれたのですが、スピード負けで敗退。
ここのところ負けレースばかりだったので、2回も勝てたのは驚きました。

レポートは以上です。
参加されたレーサーの皆様、スタッフの皆様、お疲れさまでした。
そして、撮影時に気を遣って移動してくれた方、ありがとうございました!


その1:入場、実車展示編(会場入りから毎年おなじみの実車展示)
その2:新製品展示編(ラウディーブル、レイボルフ、エクスフローリーなど)
その3:ミニ四駆35周年展示編(ミニ四駆発売からのヒストリー)
その4:販売品編(東武百貨店池袋35周年記念缶バッジ、限定クリヤーキットなど)
その5:コース編(5レーンのコースが走り放題)

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