ダンガンチャレンジinROX第4戦レポート

シリーズ戦の第4戦に行ってきました。
P-MとしてはROXに初登場なわけで、とても緊張しました。
ガッツとファイターも来ていて、とても楽しい一日でした。
が、
不覚にもミニ四駆を持っていき忘れてしまいました…。
うぅ…走らせたかったのに(泣)。

つまらない前置きはこれぐらいにして、レポートいってみましょう。

ここが今回の会場です。
門の奥に巨大なサーキットが隠されて…。
というのは冗談で、浅草にある雷門という有名な建造物です。
写真は朝早いため人通りが少ないですが、昼頃には沢山の観光客の方で賑わっていました。
気を取り直して、今回のレース会場「浅草ROX3センターコート」です。
開場直後の風景ですが、コースの周りには早くもたくさんのレーサーが陣取っていました。

入場時に群青色のサーフローラーの特別ボディがもらえるなどサービス精神旺盛で、さすがは田宮さん!!と思いました。
(これでOKでしょうか?(笑)。)
ダンガンレーサー  
今回の限定販売「ロードジャベリンスペシャルカラーエディション」のブルーメッキです。
ROXのみの限定販売。ROXでは以前にも会場限定のスペシャルカラーエディションを販売しており(以前販売されたROXジャベリンとROXGスペは今日も販売されていました。)、レアものハンターにはたまらないものとなっています。

販売品は他にもゴーストフォースサマースペシャル、スーパーサーフローラー、ロードジャベリンおもちゃ王国、スキッドボマーシルバーメッキ、グリッドキン グシルバーメッキ、干支バニシングゲイザー、そして白タグのハイパーミニモーターも…。(限定150個との情報をいただきました。)
発売されたばかりの新製品「パッシングローラー&サイドバンパー」と装着例。
コレ、まだ手に入ってないんですケド…。
今日も売ってなかったよ。。。
噂の「光るブレイブトリガー」。
黒い箱に包まれていたものをコッソリと撮影してきました。
暗いところに置くと光るイカしたボディです。
ちなみに、シャーシはノーマルでした。

ゲームボーイカラー専用ソフト「激走ダンガンレーサー」のタイムトライアル上位555名に送られるきわめてレアな一品です。ボディだけでなくキットと同じ状態でもらえるそうです。でも走らせるのが勿体無いような…。

ゲームの試遊台が置いてあり、ニンテンドー64のコントローラーでプレイできました。
これがコースです。
立体交差もなく、ストレートとコーナーで組み合わさった平凡なコース…だと思うでしょ?

ちなみにマシンはゴーストフォースが一番多かったです。
また、スタビフィン&ガード(しかも蛍光イエロー。うらやましい。)や新製品のパッシングローラー&サイドバンパーを使ったマシンが目立ちました。
ストレートと90度コーナーが連続して組み合わさっています。
コーナーからの立ち上がり加速がモロに出ていました。
オープンコース。
平面になっており、インコースとアウトコースに分かれています。
他のレースでは3コース平面でしたが、予選の段階では2コースでした。
問題はココ。
え?
「180度コーナーが続いているけど、これって他でもあったじゃん。」
甘い甘い。
よ?くみてください。
真ん中らへんにコースが黒くなっているのが見えますか?
見づらいからもう少しアップでって?
わかりました。下におすすみください。
これです、これ。
なんと、ゴムがひいてあるんですよ。
しかも分厚くてグリップのある。
「ラバーストレートセクション」という、実験的な障害物らしいです。

・段差によってマシンがはねる
・グリップが強いのでマシンにブレーキがかかる(下手をするとゴムにはじき返されてコース外へ)
・力のないマシンは走破できずに止まってしまう

そんな意地悪なセクションです(笑)。
これが今後のレースに採用されたら手ごわそうです。
ミニ四駆  
ミニ四駆のコース。
大型な5レーンのコースは久しぶりに見ました。
これを見てもわかるとおり、沢山の歴代トラップがレーサーとマシンを待ち受けています。

ちなみに、ミニ四駆関連の展示品は先日発売されたGPA3台とGPシステムのみ。ディオスパーダやビートマグナムはありませんでした。

それではコースを見ていきましょう。
「デジタルコーナー」と呼ばれていたものです。
普通のコーナーと違い、短い直線で形成されている為、マシンへのダメージが増しています。
マシンが通ると「カタカタカタ」という小気味良い音がして、結構好きです。
180度コーナーに大幅な角度をつけたレーンチェンジャー。
確か「バーニングブリッジ」というものだったと思うのですが、うろ覚えなので定かではありません。
上から見た図。
こんな急角度を昇降しているんですよ。ほとんど直滑降です。スゴイですね。
伝統の障害物「芝セクション」。
コースの中に人工芝が敷き詰めてあり、バッテリーパワーを奪います。
「ロッキングストレート」です。
壁にデコボコがついていて、マシンを左右に揺さぶります。
大幅にスピードダウンしますが、スライドダンパーを使用することで、突破しやすくなります。
ロッキングストレートっぽいもの。
立体交差。
自分のマシンと相手のマシンが交差する瞬間ってカッコイイですよね。
くだりスロープです。
ここではねたり飛んだりするとほぼ絶望的。
 

ROXのレーサーはホント、レベルが高い。
またしても驚きました。
予選にもかかわらず、1レースにつき1人はすごいスピードのマシンがあるほどでした。
また、ミニ四駆も久しぶりに見たせいか、とても速く感じました。
次回も来てみたいですね。ミニ四駆を持って!!

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