ダンガンチャレンジinROX2001年第4戦メインコース



3レーンの超ロングコース。
それ以外は立体交差もなく平凡のように見えますが…。


恐ろしいほどにストレートと90度コーナーが連続して組み合わさっています。
コーナーからの立ち上がり加速がモロに出ていました。


さらにオープンコースまであり。
平面になっており、インコースとアウトコースに分かれています。
他のレースでは3コース平面でしたが、予選の段階では2コースでした。


問題はココ。
え?
「180度コーナーが続いているけど、これって他でもあったじゃん。」
甘い甘い。
よ?くみてください。
真ん中らへんにコースが黒くなっているのが見えますか?
見づらいからもう少しアップでって?
わかりました。下におすすみください。


これです、これ。
なんと、ゴムがひいてあるんですよ。
しかも分厚くてグリップのある。
「ラバーストレートセクション」という、実験的な障害物らしいです。

・段差によってマシンがはねる
・グリップが強いのでマシンにブレーキがかかる(下手をするとゴムにはじき返されてコース外へ)
・力のないマシンは走破できずに止まってしまう

そんな意地悪なセクションです(笑)。

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