eneloopが置くだけで充電可能になる!?

もう一つエネループ関連のニュース。
こちらもちょっと古くて申し訳ないですが(笑)。

10月31日から11月4日に明治神宮外苑で開催された京デザイナーズウィーク2007で、エネループ関連製品のプロトタイプが公開されました。
http://kaden.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/10/31/1515.html

最も目を引くのは非接触型の充電器「eneloop charger」。
電磁誘導方式を使用し、板状の本体にエネループを置くだけで充電できるそうです。

「機器ごと個別に充電器があるのは資源の無駄遣い」という発想からデザインした汎用充電器で、eneloop universe製品を個別認証し、機器に最適な充電を行なうという。本体形状は、板状のほか、カップ状、キューブ状の3種類がある。
(原文のまま引用)

とのこと。
同じような仕組みで当サイトでも紹介した置く電池AB-001がありましたが、こちらはカップ型以外にも色々な形状の充電器が公開されています。
主に携帯電話やPHSなどでの使用が考えられているようですね。

ミニ四駆ではコース上やレーサーズボックス内部、セッティング作業場所、車検場などにあれば面白いのではないかと思っています。
といっても、しつこいようですが、ニッケル水素電池は今のレギュレーションでは使用できないので夢物語ですが…。

関連情報:非接触充電池「置く電池」

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