2011年タミヤミニ四駆GP大会特別ルールが発表

タミヤのサイトで「2011年 タミヤミニ四駆GP 大会特別ルールのお知らせ」が掲載されました。
http://www.tamiya.com/japan/cms/mini4wdevents/908

≪ 2011年特別ルール・主な変更点 ≫
・2011年もタイヤ外側を囲うようなバンパーは制限させて頂きますが、タイヤ内側を通る追加部品の自由度が増しました。
・ボディに追加する部品に関しましては、タイヤ中心軸より低い位置にある場合に限り、シャーシ追加部品と同じ制限が加わるようになりました。

(原文のまま引用)


2010年はタイヤの内側までNGでしたが、2011年はOKに。
これにより、タイヤの内側から外に出ないよう注意さえすれば、いわゆる「提灯」も使えるようになります。
(提灯をボディに装着する場合は、タイヤの中心軸も注意する必要があります)

基本的にはタイヤの内側と、バンパーを囲む改造を意識すればクリアできますが、前提条件や制限が事細かに書かれすぎて、それがどれも煩雑な感じです。
初見では結局何が言いたいのかという印象を受けました。


例によって穿った見方をすると、このレギュレーションをクリアするような新パーツの登場する可能性も期待できますが、果たして…。

関連情報:2010年タミヤミニ四駆GP大会特別ルール
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