第52回全日本模型ホビーショーレポート(その5)〜その他のホビー編〜

画像の量が多いので、分割でレポートを掲載します。
レポート:その1その2その3その4その5




ホビーショーにはタミヤ以外も多くのメーカーが出展しています。
その中で気になったホビーの写真を撮ってきたので紹介。
例によってあまり力が入っていないので、気軽にご覧いただければ幸いです。


京商のミニッツのレース。
mini-z.jpという公式サイトがあったのですが、2012年8月に閉鎖したようです。
某社の四輪駆動レーシングホビーとドメインが似ていますし、閉鎖時期も近いのは偶然でしょうか。


こちらはD slot 43。
いわゆるスロットカーです。
このコースは富士スピードウェイを再現したレイアウトになっており、緩急のテクニックが難しいようです。


超ロングストレート。


タミヤのお隣り、電撃ブースでは「電撃ヒロインズ フィギュアコレクション にいてんご20体セット」が展示。
アスキー・メディアワークス創立20周年記念商品で、以下のにいてんごがセットになっています。
・ショコラ・ミス 『爆れつハンター』            
・井上律子『エルフを狩るモノたち』
・シェール/ピロテース『レジェンド・オブ・クリスタニア』
・パステル『フォーチュン・クエストL』
・ブギーポップ『ブギーポップは笑わない』
・咲耶『シスター・プリンセス』
・春日歩『あずまんが大王』
・美紗『ぴたテン』
・キノ『キノの旅 -the Beautiful World-』
・ヘンリエッタ『GUNSLINGER GIRL』
・ホイホイさん『一撃殺虫!! ホイホイさん LEGACY』
・松岡美羽『苺ましまろ』
・シャナ『灼眼のシャナ』
・ホロ『狼と香辛料』
・エムエム『ケメコデラックス!』
・インデックス『とある魔術の禁書目録』
・逢坂大河『とらドラ!』
・御坂美琴『とある科学の超電磁砲』
・高坂桐乃『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』
・ヒカル『Baby Princess』


そして、10月20日、21日に幕張メッセで開催される電撃20年祭で予約すると、にいてんご ちよ父 ゴールドVer.がもらえます。


「こんなに金色なのに…ちよは欲しいと言う…」


電撃20年祭会場限定の「よつばと!ダンボー クリアーVer.  プラスチックキット」
2,800。


あのダンボーがついに透明に!
もう段ボールじゃないし!!


こんなに透明だと中の…おっと、こんな時間に来客とは珍しいな。


Figure-rise6 ブラック・ロータス ダーククリアーVer. 。
こちらも20年祭で限定販売。


「もっ先へ…《加速》したくはないか、少年」

ここからはガンダム関連。


ガンダムAGE-2 アルティメス カラークリア Ver.。


今思うとAGEって、素材は良かったと思うんですよね。
アセム編なんて、ダイの大冒険のポップみたいな感じで成長を丁寧に描けば、グッっと面白くなったのではとシロウト考えでつぶやいてみる。


HG 1/144 ミーティアユニット。
ガンダムデカールDXは11月に再販予定。


RG ストライクルージュ + HG I.W.S.P(仮)。
11月受付開始予定。


HGUC リゼルC型 ディフェンサーbユニット。
10月25日申込受付スタート。


RG ゼータガンダム。
11月発売予定。


騎士ガンダム メタリックVer.。
このナイトガンダムはBB戦士。元祖SDガンダムではありません。
右手には電磁スピア。
左手にはメガエクスカリバーが収納されたナイトシールドを装備。


 

ガンプラビルダーズワールドカップ2012のトロフィー。

続いてはダンボール戦機。


イカロス・フォース ゴールドコーティングVer.。


武器が金ピカに輝いています。


イカロス・ゼロ ゴールドコーティングVer.。


LBX特殊モードセット(リミテッドクリアVer.)。

その他の気になったモノたち。


サンダーバード1号&発射基地


1/32 ペネロープ号


アスラーダ


アオイオーガ




昆虫型突撃歩兵ゾイド「モルガ」


西部警察


プラレールアドバンス


鉄道模型運転コーナー


好きなレイアウトを走行させることが出来ます。


1/23スケール 駅小物シリーズ
自動改札機(黒/ピンク)


てつむす GOKKO


ごっこ遊び、繋がる!!


寝台客車24系25型。
欲しい!と思ったのですが、29,400円という価格の前に撃沈。


その5はもう少し早く公開する予定でしたが、いろいろなニュースが重なって後回しになってしまいました。

今回のホビーショーはどことなくパワーダウンしているような感じがしました。
業界全体が縮小傾向にあるのかわかりませんが、あっと驚くような尖ったものが少なく、各社の展示も丸くなったような印象です。
次回はガツンとくるようなニューカマーが登場することを願いつつ、これにてお開きです。

おわり

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