第54回全日本模型ホビーショーレポート(その6)〜ミニ四駆以外〜

画像の量が多いので、分割でレポートを掲載します。
その1その2その3その4その5その6
 



ミニ四駆以外の気になったモノを紹介します。
例によって極めて不真面目で統一性がないので、ヒマで仕方が無いときにでもお読みくださればと思います。


タミヤブースにあった電動RCカーのデュアルリッジ。
「pdc_designworks」がボディデザインを担当したということで、その局面を多用したスタイリッシュなボディは、美しくてため息が出るほど。


リヤ側。
もしミニ四駆でデュアルリッジJr.が出たら、間違いなく購入します。
 



Honda CR450R モトクロスライダー付き。
エキサイトなバイクです。


ハセガワの工事用保安機材。
バリゲード、看板、コーン、コーンバー、ヘルメット、誘導灯がセット。
さらにコーンの頭を別パーツに交換できるという小技まで!


こんなカッコいいバイクの展示も…。


コイツにかかればこのとおり。


ファミレスのテーブルと椅子。
テーブル、ソファー、椅子それぞれ1つがワンセット。
複数つなげるとよりファミレスっぽい。


メニュースタンド、携帯、スマホ、コップ2個、呼び出しブザー、伝票入れ、メニューといった小物も付属します。


カプセルトイマシン。
右側のたまごガールズは、同社のたまごひこーきシリーズのキャラクターだそうです。
パッケージにも彼女たちの画像が描かれていました。
ちなみに、一般販売されているのは左のブルーのみ。右のピンク色はイベント限定品だそうです。


ディアゴスティーニはロビくんを猛プッシュ。


自分が愛読させていただいているブログで紹介されていたので、どういうものかは大雑把には理解していたつもりですが、実際の展示を見ると多くのパーツがあり、多種多様な動きを見せてくれました。
まさか言葉を認識して反応までしてくれるとは…。


専用キャリングケース。
こうしてケースに収まっているのを見ると、質感的にアイボのERS-310シリーズを彷彿とさせます。


絵本「ロビのおるすばん」。
ぬいぐるみ、マグカップ、タオル、スリッパ等々、関連グッズがたくさん出ています。
こちらは毎号集めなくても大丈夫。


ロビ用にサーボを提供しているフタバのブースにもロボットがいました。
ロビのような愛くるしいのもイイですが、PepperやASIMOのような「いかにも」な感じなのもグッときます。


コトブキヤ企画部完全監修のコトブキニッパー。
少し触ってみた感じでは、切れ味鋭く、細かい作業で非常に役に立ちそうな印象。
一気に大量生産が出来ないそうで、しばらくは限定販売など、販路を絞っての提供になるとのことです。


アオシマで展示されていた、艦これ 天津風。
やたら人が多かったので、写真がぶれてもうた…。


提督ではないので詳しくありませんが、見た目通りのツンデレキャラらしいですね。


擬人化といえば、戦艦に続いてお城まで。
スマートフォン用ゲーム「城姫クエスト」のキャラ、会津若松城だそうです。

よそよそしく「会津若松城」とは呼ばないで。
城主には「鶴ケ城」と呼んでほしい。

…卒倒しそうだ。


ホビーショーにやってくるには理由があります。
各キャラのプラモデルが発売されます。
中身は硬派な城のプラモに、キャラクターのステッカーと缶バッジがセットになったもの。
ガルパンでは戦車、艦これでは戦艦のプラモがプチヒットしたそうですが、これはどうなるのだろうか。


トミーテックから、ねんどろいど 小湊るう子。
selector infected WIXOSSおよびselector spread WIXOSSの主人公ですね。
10月3日のMXからspreadが放映開始となります。
るう子たちの運命やいかに!?


るう子のルリグ、タマもねんどろいど化。
戦闘狂っぷりがうまく表現されていますね。


バンダイではガンダムと妖怪ウォッチが広くスペースをとっていました。
限定販売品も多数。こちらは妖怪ウォッチのダイヤニャン。


妖怪ウォッチ ブシニャン(レジェンド メタリックコーティングVer.)。
ホビーショーだというのに、至るところで妖怪ウォッチを見かけました。スゴいですね。


徳川家康公フィギュアプロジェクト。
静岡の地場産業であるプラモ、雛人形、製紙等の企業がコラボレーションして誕生した、家康公をリアルに想定したフィギュアです。


プロジェクト風林火山。
このキャラは「山」という名前だそうで、決め台詞はもちろん「動かざること山の如し」。


キャプテン・ハーロックの戦艦アルカディア。


京商のブースにはモンスターハンターのネコ式火竜車。
実物大。



横にはオトモアイルーが2匹。


こちらはRCのネコ式火竜車。
プロポの発射ボタンを押すと、ゲーム同様に砲撃を放ってくれます。


KATOのNゲージ用ユニトラック電動ターンテーブルと、扇形機関庫、ターンテーブル拡張線路セット。
これだけの機関庫が組めたら楽しいでしょうね。


コントローラーと接続すれば、ちゃんと回ってくれます。


どちらのブースか忘れてしまったのですが、ロマンスカー50000形とスペーシア100系。


グリーンマックスの東横イン。
旧デザイン、新デザイン、オプションステッカーなどが発売されているそうです。

鉄道模型系では他にも自動で道路上を走るバスを紹介したかったのですが、撮影を忘れてしまったので割愛。


京商のサンドマスター レーシングミク 2014バージョン。
グッドスマイルレーシング 初音ミクGTプロジェクトとのコラボ企画の、フィギュア付きRCカーです。


ミクさん、レースクイーンだけでなくドライバーとしても大忙しですね。


ネッツ東京の女子カート部の86。


タカラトミーのチョロQ。
クルマが置いてあるのは特製のセットではなく、トミカラマヴィンテージ04a 中古車店(高速モータース)という既成品。
しかし、並んでいるのはちゃんとした新車です。


こちらはQ-eyesシリーズのコペン future included Xmz。
Q-eyesとは、センサーで障害物を検知し、自動走行するチョロQとのこと。
チャージは10秒、走行時間は1分。
障害物を検知した場合に、バックするか停止するかを設定できるそうです。


アオシマより、デコトラ エクストラシリーズの法印つる岡。
千葉県銚子市にある実在する会社さんだそうです。




マルイではエアガンの射撃体験が。
スラっとしたお姉さんが、ほとんどの弾を的の中心に当てていたのは凄かった…。


永遠の0、2015年3夜放送とのこと。


宮部役の向井理さんが撮影時に着ていたという衣装が展示されていました。
コラボも企画中とのことで、永遠の0ファンにとっては楽しみですね。


グワシッ!


楳図かずお付せん紙シリーズが出るそうです。


まことちゃんだけでなく、漂流教室などの楳図かずお作品も。


他にも高橋留美子作品の付せん紙も発売中。


外の自販機にあったコミケ限定スポーツドリンク。
ここでは売切中でしたが、ビックサイトの至るところで販売されているので、買いたい方はめげずに色々探してみてください。
ちなみに同行したカ○リ氏いわく「ネタとして買うよ」「け、決して自分が欲しいわけじゃないんだからねっ!」などと言いながら、即座に金を投入してバッグに詰め込んでいました。

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