タミヤモデラーズギャラリー2015レポート(その2)〜展示、コース編〜

その1:入場、販売品編
その2:展示、コース編



展示品たちの紹介です。
ミニ四駆は大部分がコロコロアニキ関連でした。


コロコロアニキ創刊号と第ニ号。
既に懐かしい感じがする、創刊号付録のピットボックスと、レーシングスーツに身を包んだ豪さんと、抱え上げられる翼くん。
 




第2豪付録のシューティングスター ゴールドメッキボディ。


最新の第3号と付録のエンペラー サンライズオレンジクリヤーボディ。


前述のとおり、コロコロアニキ第3号の会場購入特典あり。


伝説がコロコロアニキで復活!
コロコロアニキ×ミニ四駆



第2号より連載が開始された、ハイパーダッシュ!四駆郎。
徳田ザウルス先生原作のダッシュ!四駆郎に、武井宏之先生が新たなストーリーを描きます。


ハイパーダッシュ!での登場シーンと、キット化されているエンペラー。
作中ではタイプ1シャーシ(か、タイプ3シャーシ)。
キットはMSシャーシ版。


ハイパーダッシュ!での登場シーンと、キット化されているバーニング・サン。
作中ではタイプ1シャーシ(か、タイプ3シャーシ)。
キットはMSシャーシ版。


ハイパーダッシュ!での登場シーンと、キット化されているシューティングスター。
作中ではタイプ3シャーシ。
キットはMSシャーシ版。


ハイパーダッシュ!での登場シーンと、キット化されているキャノンボール。
作中ではタイプ3シャーシ。


ハイパーダッシュ!での登場シーンと、キット化されているダンシングドール。
作中ではタイプ3シャーシ。


そして、進化したダッシュ群単。
ハイパーダッシュ1号〜5号。
このマシンたちの活躍が見られるのはいつか…!?


その中で最初にキット化されたのは、シンクローのシューティングプラウドスター。
モデラーズギャラリー期間中の7月26日には、同じ東武百貨店の8F屋上スカイデッキにて、ジュニアカップとあわせて、このマシンのワンメイクレースが開催されます。
詳しくはタミヤのサイトにて!


シューティングプラウドスターのラフスケッチ。
紹介済みなので写真のみで割愛。


武井宏之先生からのコメント。
こちらも紹介済みのため省略。


コロコロアニキ第3号に掲載された改造マシン。
アニキ限定パーツをガッツリ装備しています。


アニキ第1号に掲載されたZウイングマグナム。


アニキ第2号に掲載されたシューティングスター。


グレートブラストソニックは残念ながら展示されませんでした。
このボードもホビーショーで出ていたものですね。
せめてカラーがついたイラストか、キットの写真を飾ってほしかったところ。

アニキ関連は以上です。


続いて、発売済みのキットなど。


ミニ四駆スターターパック ARスピードタイプ (エアロ アバンテ)
ドライバーも付属していますし、手っ取り早くミニ四駆の組み立てと改造の両方を楽しんでもらえる、ミニ四駆界に誘うには最適なキット。
先日放送されたミニ四駆選手権2015で注目度があがったでしょうか。


ミニ四駆スターターパック MAパワータイプ (ブラストアロー)


シャドウシャーク イエロースペシャル (ARシャーシ)


アバンテMk.III ジャパンカップ 2015 リミテッド


次は会場限定販売キットの紹介。
モデラーズギャラリーミニ四駆スペシャルバージョンと称して、この3つが限定販売されました。


ブラストアロー クリヤーブルースペシャル。
ホワイトのMAシャーシに、ライトブルータイヤ、ブルーホイール。


アビリスタ クリヤーパープルスペシャル。
ガンメタのMAシャーシ、パープルタイヤ、パープルホイール。


スラッシュリーパー クリヤーオレンジスペシャル。
ホワイトのVSシャーシ、オレンジの大径スリックタイヤ(非バレル)、ブラックホイール。


フレイムアスチュート レッドメタリック。
スプリングGP後半からホビーショー、ジャパンカップなどで限定販売。


フェスタジョーヌ ゴールドメタリック。
ジャパンカップ2015会場限定販売のキットです。



その他、ミニ四駆関連展示。


モデラーズギャラリーでは、一部を除き毎日3回ミニ四駆のレースが開催されます。
参加費無料。
※写真撮影後、「16:00〜シューティングプラウドスターワンメイクレース」が追加されました。
   毎日開催されるかは不明。



今年のコース。
ミニハイパーダッシュサーキット2015といった印象の、嫌らしい配置とスペシャルセクション。


別角度から。


プラウドマウンテン&グライドバンク的なセクション。
ゼロ着バンク。


モヒカンストレート的なセクション。
入りはウォッシュボードが。


反対側から。


シューティングウォッシュボード的な以下略。


正面から。

ミニ四駆関連は以上です。
最後に「過去から未来へ」の紹介。


「過去」側のトヨダAA型。
1936年に発売されたトヨタ初の生産型自動車だそうです。
発表時の社名と車名は「トヨダ」でしたが、その3ヶ月後にはトヨタ自動車が分離独立。
車名もトヨタAA型となったため、トヨダAA型を名乗ったのはその3ヶ月という短い期間でした。

展示されているのはAA型の復元車。
残存車は今なお、発見されていないそうです。


スペック。


日本の財産!?


こちらが「未来」、クルマの名前もMIRAI。
量産型として世界初のセダン型燃料電池自動車として、2014年に発売されました。
まさに未来を感じさせるエクステリア&インテリア。
水素ステーションで3分ほど水素を充填すれば、650km(トヨタ測定値)も走ってくれます。

最後に、トヨタ博物館で販売されているオリジナルグッズを紹介します。
モデギャラ会場で特別出張販売。











以上、タミヤモデラーズギャラリー2015のレポートでした。
気が向いたら写真を追加するかもしれません。

このエントリーをはてなブックマークに追加