第56回全日本模型ホビーショーレポート(その2)〜マシン編・前〜

その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:マシン編・前(ハイパーダッシュ!四駆郎とレッツ&ゴー!!RR関連マシンたち)
その3:マシン編・後(ドライバー搭乗GTマシン、メッキキットたち)
その4:グレードアップパーツ編(ウイニングバードフォーミュラー、モーターケース2など)
その5:販売品編(メッキホイール、ドライバーなど)
その6:ミニ四駆関連その他編(タニタコラボアイテム、今後のイベント情報など)


展示品の紹介から始めましょう。


今回の目玉として登場するゴッドバーニングサンとジオエンペラープレミアム。
この2台がメインを張ります。
 


ゴッド バーニングサン(MAシャーシ)
小学館「コロコロアニキ」に連載中の武井宏之先生のミニ四駆マンガ 「ハイパーダッシュ!四駆郎」で活躍を見せるタンクローのニューマシンです。初代バーニングサンのパワフルなイメージを残しながら、まっすぐ前に伸びた二 つの大きなノーズとリヤの傾斜したウイングが特徴的。ホワイトの大径4本スポークホイールにブラックの大径スリックタイヤを装着しました。





5月の静岡ホビーショーではクレイモデルの展示までにとどまっていましたが、ついにキットがお目見えです。
色がつき、ステッカーが貼られた姿を見ると、こみあげてくるものがありますね。
ハイパーダッシュ!四駆郎での初登場からここまで長かった…。




シャーシはMA。
Aパーツはイエローの低摩擦樹脂製。


パッケージ。
ハイパーなタンクローがしっかりと描かれています。
作中では「バーニングゴッドサン」でしたが、名前が変わって発売されるのは「大人の事情」だとか。


動画を撮影してきました。
じっくりといろんな角度からご覧ください。


こちらはバーニング・サン。
初代はタイプ1、続いてタイプ3版が出て、MSシャーシでリバイバルしました。


話は戻って、ハイパーダッシュ!四駆郎。
コロコロアニキで連載中の同作ですが、作中から発売されるのはコレで3台目になります。
ハイパーダッシュ1〜3が並んだ姿で展示されていました。


ライズエンペラー


シューティングプラウドスター


ゴッドバーニングサン


ハイパーダッシュ!四駆郎は単行本第1巻が発売中です。


特製ステッカーが付属した限定版もあるよ。



ダッシュCB1・大地皇帝(ジオエンペラー)プレミアム(スーパーIIシャーシ)
ミニ四駆マンガ「真ダッシュ!四駆郎」に登場した主人公、日の丸四駆郎のマシン、ジオエンペラーのプレミアムバージョンです。ホワイトボディを引き締めるレッド&オレンジのラインなどはメタリック調の専用ステッカー。シャーシはレースで好評のスーパーII。シャーシ本体はダークグリーンのABS製、リヤローラーステーやワンロックギヤカバーはライトガンメタルのABS製です。



ジオエンペラーがプレミアムで復活です。
ITEMナンバー的に限定キットですので、機会をお見逃しなく。




シャーシは無印が採用していたタイプ5シャーシと同じ、ビリジアンっぽいカラー。
ギヤカバーがワンロックギヤカバーなのがうれしいですね。


パッケージ。


こちらも動画を撮ってきました。
ご覧あれ。


四駆郎ラッシュが続きますが、レツゴも黙ってはいません。
コロコロアニキで連載中の爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!。
アニキ第5号で活躍した、鷹羽リョウのトライダガーWXが発売に向けて企画進行中です。
第6号でもあまり情報が出ず、本当に発売されるのか心配になっていたレーサーも多いかと思いますが、消滅したわけではないようですので、もうちょっと待ちましょう。


毛皮のところがどう再現されるのか注目です。

WXの展示はありませんでしたが、作中で登場したマシンたちが脇を固めます。


Zウイングマグナム


グレートブラストソニック


ビークスティンガーG

その3:マシン編・後(ドライバー搭乗GTマシン、メッキキットたち)


その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:マシン編・前(ハイパーダッシュ!四駆郎とレッツ&ゴー!!RR関連マシンたち)
その3:マシン編・後(ドライバー搭乗GTマシン、メッキキットたち)
その4:グレードアップパーツ編(ウイニングバードフォーミュラー、モーターケース2など)
その5:販売品編(メッキホイール、ドライバーなど)
その6:ミニ四駆関連その他編(タニタコラボアイテム、今後のイベント情報など)

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