第56回全日本模型ホビーショーレポート(その6)〜ミニ四駆関連その他編〜

その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:マシン編・前(ハイパーダッシュ!四駆郎とレッツ&ゴー!!RR関連マシンたち)
その3:マシン編・後(ドライバー搭乗GTマシン、メッキキットたち)
その4:グレードアップパーツ編(ウイニングバードフォーミュラー、モーターケース2など)
その5:販売品編(メッキホイール、ドライバーなど)
その6:ミニ四駆関連その他編(タニタコラボアイテム、今後のイベント情報など)


ミニ四駆関連はコレで最後。


レースカレンダー。
今後のイベント情報がドカッと載っています。


9/25 ジャパンカップ東京大会3
10/2 ジャパンカップ大阪大会2
10/9 ジャパンカップ岡山大会
10/16 ジャパンカップ東京大会EX、チャンピオン決定戦


10/30 ミニ四駆グランプリ2016 AUTUMN 熊本大会
12/4 ミニ四駆グランプリ2016 AUTUMN 東京大会

使用されるのは「ステップバーニングサーキット2016」。
SPRINGとJCのサーキット名があわさっていることから、これらをミックスしたレイアウトになる?


11/19 ミニ四駆ステーションチャンピオン決定戦2016(静岡)
11/20 ミニ四駆ワールドチャレンジ2016(静岡)

ワールドチャレンジではステップバーニングサーキットのスペシャル版が使用されます。
静岡でのAUTUMNは見当たりませんが、タミヤフェアにあわせて何かあるでしょうか。


12/10 ミニ四駆チャンピオンシップ2016(静岡)
12/10 ミニ四駆ファン感謝祭(静岡)
12/11 ミニ四駆ファン感謝祭(静岡)

ファン感謝祭はミニ四駆の公式コースを1日中フリー走行できる予定だそうです。
クリスマスフェスタと同日なので、会場はツインメッセ静岡が濃厚。

ミニ四駆グランプリ2017 NEW YEAR
1月から2月にかけて、東北、関東、東海、中国、四国。

ミニ四駆グランプリ2017 SPRING
3月以降に北海道、九州。
その他の地域も調整中とのこと。
 


タミヤとタニタ。
Twitterでの絡みがきっかけで実現したコラボアイテム「ミニ四スケール」。
本当に発売しちゃうんです!
型名がKD-192-TMとあるので、KD-192のタミヤ仕様と見て間違い無さそうです。



残念ながらポータブルピットには収納できず。
せっかくのコラボアイテムなので、そこはがんばってほしかったところ。
キャリーピットなら入りますが…。


大きなディスプレイが見やすそう。


パッケージ。







ミニ四駆スケール
2016年10月17日発売予定。
価格はKD-192よりちょっとお高めの3,500円となっています。
タミヤショップオンラインやイベント会場、タニタのオンラインショップで販売予定だそうです。
パッケージは「ミニ四スケール」となっているのですが、実際はどちらが正しいのだろう…。


ペイントリムーバー(250ml)
アクリル、エナメル、ラッカー、ポリカーボネートの各塗料を落とせる溶剤です。樹脂表面を傷めにくく、ポリカボディの透明感を損なうこともありません。また、メッキ部品を1時間ほど漬け込めばメッキを剥がすこともできます。


ミニ四駆とは直接関係がありませんが、気になったので。
ポリカボディの塗装を落としたり、メッキを剥がしたりと、ミニ四駆のカラーリングの幅が広がります。
サンダーショットクリヤーボディに施した塗装もこの通り。


スプレーワーク パワーコンプレッサー
高い圧力で安定した吹きつけ塗装が行えるコンプレッサーです。塗装面積の広いビッグスケールモデルからカーモデルやバイクモデルのツヤ出し塗装も美しく仕上げられます。水抜き機能を備えたメーター付きのエアーレギュレーターにより自由に圧力設定が可能。さらに、エアーブラシを取り外したときだけコンプレッサーがオンになるハンガースイッチも装備しました。


コンプレッサー。
隣で見ていた方が非常に感動されていたので、その勢いで紹介。


ここからはタミヤブース外。




3D-GANのブースで展示されていた、3Dプリンターで作ったミニ四駆のオリジナルボディ。


スクリーンでは3Dデータを映し出していました。

3Dプリンタを使ったミニ四駆ボディの工作教室や、モデリング講座は各地で開催されています。
ご興味がある方は3D-GANのサイトをチェックしてみてください。


HiTEC
こちらの製品にお世話になっている方もいらっしゃるかと思います。


HiTEC COFEEといった、スターなんちゃらなコーヒーショップっぽいロゴとブース。
並んでいるのはミルク、砂糖、そして…充電器!?



AA/AAA Charger X4 Advanced ?
ショップでも持っている方を見かける、スタンダードな充電器。
様々な機能、設定で、幅広いチューニングが可能です。

展示ではニカド1000とネオチャンプが!?




Universal Battery Charger & Analyer X4 ADVANCED PRO
上位版はプログラムメモリーや内部抵抗値測定など、さらに豊富な機能と実力が。
しかし大きくて重い。


ジャパンカップの会場としても使われてきた西の駐車場。
すっかりキレイになっていました。
明日の東京大会は品川で行われますが、またこの地でレースイベントが開催される日は来るのでしょうか。


そして遠くには、東京大会EX、チャンピオン決定戦の会場となるMEGA WEBの姿が。
EXの抽選、当たるといいなぁ…。


ミニ四駆関連は以上です。
読んでいただき、ありがとうございました。
 


その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:マシン編・前(ハイパーダッシュ!四駆郎とレッツ&ゴー!!RR関連マシンたち)
その3:マシン編・後(ドライバー搭乗GTマシン、メッキキットたち)
その4:グレードアップパーツ編(ウイニングバードフォーミュラー、モーターケース2など)
その5:販売品編(メッキホイール、ドライバーなど)
その6:ミニ四駆関連その他編(タニタコラボアイテム、今後のイベント情報など)

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