第57回全日本模型ホビーショーレポート(その1)〜入場編〜

その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:マシン編・前(キャノンDボールとマッドレイザー)
その3:マシン編・後(アニマルGTマシン、フェスタジョーヌブラックなど)
その4:グレードアップパーツ編(DCR-01ライトスモーク、VS蛍光シャーシなど)
その5:販売品編(エクスフローリーレッド、レイボルフイエローなど)
その6:その他編(タミヤ以外のあれこれ)

その7:番外編(ミニ四駆と関係ないホビーたち)


東京ビッグサイトで開催された第57回全日本模型ホビーショーへ行ってきました。
9月29日が業者招待日、9月30日と10月1日が一般公開日というスケジュール。
静岡は仕事でいけませんでしたが、こちらには何とか行くことができました。


東京ビッグサイト。
オリンピック関連でも使用されるということで、コミケをゴールデンウィークにという話があがっているようですね。


このボードを見るとやってきたな、という感じがします。
今回はいつもの西館ではなく、東となります。
 


右上の青いエリアが西側。
右側真ん中がゆりかもめの国際展示場正門駅方面へのエントランスです。


今回は東7・8なので、一番奥になります。


東館へ向かって歩く。


歩く。
写真の一番奥の方まで歩き続けます。


さらに階段を降りると、すでに長蛇の列。
時間にして10時ちょい前。
ホビーショーはいつも昼前にノコノコとやってきていたので、入場で並んだのは久しぶりです。


道路を挟んで…


ようやく入場券の販売所と会場入口が見えてきました。


そしてチケット購入。
前売り、割引なし、当日販売のみです。
大人は1000円ジャスト。


ホビーショー会場出入口…ではありません。
東8はイベントステージやキッチンカーのエリアでした。


タミヤをはじめ、展示関連はこちらの東7です。
会場内が明るいため、各々のブースが見やすく歩きやすい感じがしました。


そしてタミヤブースに到着です。
東7の奥に構えており、ビッグサイトの端から端まで移動したことになります。
ミニ四駆は通路側。
お隣のバンダイをはじめとした各社が集まるメインストリートから少し奥まったところです。


ミニ四駆展示の背景には、この秋の主役であるマッドレイザーとキャノンDボール。
後でじっくりと紹介します。


商談ブースには、DCR-01(デクロス01)。
コレ欲しい…。


アストラルスターやライキリのデザインを担当された、根津孝太さんによる35周年お祝いイラスト。
カッコイイ!!


35周年といえば、記念イベントの開催が発表されました。

タミヤミニ四駆ヒストリー1982-2017
"作る"を楽しむ、モノづくりの歴史展。
・期間:2017年10月13日〜10月29日
・会場:仙台市泉パークタウンタピオ
・主催:タミヤミニ四駆ヒストリー実行委員会
・制作協力:タミヤ

他の地域でも開催を予定しているとのことです。


2017年11月3日の第2回おおさかホビーフェス。
タミヤの出展も決定していますが、今のところ明確なミニ四駆関連は工作教室のみ。
展示等はありそうですが、9時〜16時という開催時間を考えると、レースイベントはなさそう?


会場でいただいたTAMIYA NEWSの1996年12月号(Vol.137)。
QRサイクロンマグナム、QRハリケーンソニック、プロトセイバーエボリューション、ラップタイマー、ファイターバギーRXなどが新製品として掲載されています。


タミヤホームページが開設された旨の記事が載っていました。
リニューアルしたばかりのタイミング、偶然でしょうか。
 


その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:マシン編・前(キャノンDボールとマッドレイザー)
その3:マシン編・後(アニマルGTマシン、フェスタジョーヌブラックなど)
その4:グレードアップパーツ編(DCR-01ライトスモーク、VS蛍光シャーシなど)
その5:販売品編(エクスフローリーレッド、レイボルフイエローなど)
その6:その他編(タミヤ以外のあれこれ)

その7:番外編(ミニ四駆と関係ないホビーたち)

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