その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:マシン編・前(キャノンDボールとマッドレイザー)
その3:マシン編・後(アニマルGTマシン、フェスタジョーヌブラックなど)
その4:グレードアップパーツ編(DCR-01ライトスモーク、VS蛍光シャーシなど)
その5:販売品編(エクスフローリーレッド、レイボルフイエローなど)
その6:その他編(タミヤ以外のあれこれ)
その7:番外編(ミニ四駆と関係ないホビーたち)
ホビーショーレポートのその1〜その5ではミニ四駆関連、その6ではミニ四駆以外のあれこれを紹介してきました。
本館でやるからには、多少なりともミニ四駆と関係がないといかんだろうということで増刊号行きも考えましたが、検索サイトや外部リンクから飛んでくれた方が、ミニ四駆に興味を持ってくれるきっかけに少しでもなればと思い、本館で紹介することにしました。
その7に続いてテキトーなことをゆるく書いていますので、しっかりとした情報が欲しい方は専門サイトをご覧いただければと思います。
●バンダイ
タミヤのお隣はバンダイ。
ホビーショー名物の限定ガシャ…というとソシャゲっぽいですが、イベント限定のガシャポン戦士が入ったガシャが設置されました。
今回はHi-νガンダム(イベント限定ブルークリアver.)。
価格は300円。
私も1つ買っておきました。
1人1個までではないようで、隣の人は10個くらい回していました。
ホビーショーでのガシャポンは、第55回以来。
あのときは無料でもらえて嬉しかったですが、しっかりとお金を払って回すのも悪くありません。
MG 1/100 強化型ダブルゼータガンダム Ver.Ka
強化型ダブルゼータをモチーフにしたMSが、マスターグレードで登場です。
プレミアムバンダイで予約受付。2017年12月発売予定。
価格は8640円なり。
肩アーマーや腕部のシールドなど、ZZと比較して細部のデザインが異なっています。
正直、ガンダムに詳しくないのでどこが違うのかはわからないのですが、そのような人間でもその重厚感、存在感がしっかりと伝わってきます。
PG 1/60 ガンダムエクシア(LIGHTING MODEL)
マスターグレードよりもさらに上を行く、パーフェクトグレード。
その20周年を記念して発売されるのが、このガンダムエクシアのスペシャルモデル。
価格はなんと34,560円!!
機体に埋め込まれたGNドライブから、GN粒子が全身へ伝達していく機構。
ガンプラでは初搭載となる、色調変化するLEDユニットで再現されています。
中身。
光を伝達するのは、軟質シリコンだそうです。
展示横では映像による解説も。
ガンプラが全身に張り巡らされたガンプラランナーTシャツ。
実際はランナーをデザインしたシャツで、このようにぐるぐる巻きにはなっていません。
●ハセガワ
日立建機 コンバインド振動ローラZC50C-5
油圧ショベルに続く建機シリーズ第2弾はロードローラーだッ!!
車体が中央のヒンジで左右に可動できます。
写真のように建機を自在に操る、着座姿勢の女性オペレーターフィギュアが付属。
オフィスの机と椅子
1:12フィギュア用アクセサリー。
写真のアイテムは2012年7月に発売されたロングセラーです。
最近、このタイプの机と椅子を久しぶりに見たので。
メカトロウィーゴ No.07 ぱわーあーむ ぱーぷる&ぴんく
ぱわーあーむシリーズの新製品。
日常やCITYの作者、あらゐけいいち先生がパッケージイラストを担当。
全高76.5mm、全幅68.5mmの手のひらサイズ。
見た目に反して?かなり完成度が高く、なめらかに動く関節と、しっかり固定できるかみ合わせがGOOD。
●アゾンインターナショナル
ホビーショー初出展のドールメーカー。
写真はリルフェアリーのお手伝いさんたち。
お人形さんだけでなく、部屋の作り込みもスゴい。
Webサイトでは短編小説が公開されています。
妖精たちに心奪われた方は、ぜひ彼女たちの日常を覗いてみてください。
この子は探しものの妖精、ネイリーちゃん。
失くしたものを探してくれるだけでなく、ミラクルネイリーダンスという特技も。
アイリスコネクトの、りのちゃん。
よく見ると一人ひとり表情や姿形が違って、非常に面白かったです。
アゾンインターナショナル、今後も注目ですね。
●コトブキヤ
フレームアームズ・ガール 10/1轟雷
フレームアームズ・ガールに登場するキャラクター、轟雷。
Twitterで間違えて1/10と書いていました。スミマセン…。
ARTFX J 『ポケットモンスター』シリーズ トウコ with ポカブ
メガホビで紹介したトウコが彩色されていました。
ARTFX J 『ポケットモンスター』シリーズ ミヅキ with モクロー
サンムーンに登場するミヅキとモクローがフィギュアで登場。
イラストはありがひとし先生。
鋭意製作中!とのことですので、楽しみに待つべし。
●マックスファクトリー
今話題の?と言って良いべきか悩む「けものフレンズ」のminimum factory。
minimum factory さばんなセット
minimum factory ばすてきセット
minimum factory ぺぱぷセット
●ゴッドハンド
武器庫にて。
ニッパー片手にポーズを決めるニパ子さま。
●ホビーベース
音と光のファンタジー。
フィギュアのライブステージが開演!
センサーユニット、スピーカー、LEDとステージセットの組み合わせで作り上げました。
実際どのようなものかは、動画を見ていただいた方が早いです。
では、どうぞ。
ホビーベースのライブステージセット。ぜひ動画で。 pic.twitter.com/CywPbpQ6qY
— TEA-League@ミニ四駆ニュース (@tealeague) 2017年9月30日
集音マイクとスピーカーで組まれたステージ。
マイクに音をあてるとライトが光るというハイテクっぷり。
●さんけい
みにちゅあーとキットの不思議の町。
千と千尋の神隠しのあの町を紙で再現。
豚の姿は見えませんでした。
千(千尋)が働くことになった油屋。
これも紙でできています。
●トミーテック
TNOSという新技術を披露。
・同じ本線上に複数の列車が走る!
・車両への加工は一切不要!
・自動で閉塞運転ができる!
初回生産は完売御礼とのこと。
TNOSの概念。
Nゲージ鉄道模型ファーストセット。
10,000円ですぐ遊べる!!
これは安い。
…と思ったら、ラインナップがシブすぎた。
やはりこういうのを期待しちゃいますよね。
欲しいと思いつつも、鉄道模型はやはり高嶺の花。
いつかでっかいレイアウトを組んで楽しんでみたいものです。
●タミヤ
DUCATI
ダンシングライダー
転んでも起き上がる、RCの新シリーズ。
3輪バイクRC【仮称】として、タミヤのサイトに掲載されていたモノの正体です。
ボディの中はこんな感じ。
非常にシンプルかつコンパクトにまとまっており、気軽に走らせられるのが魅力。
会場では実際に体験走行も可能でした。
こんなところにネオチャンプ。
スターユニットシリーズのリベンジなるか!?
1/24 メルセデス AMG GT3
今度こそレポートは以上です。
ここまで読んでくださってありがとうございました!!
その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:マシン編・前(キャノンDボールとマッドレイザー)
その3:マシン編・後(アニマルGTマシン、フェスタジョーヌブラックなど)
その4:グレードアップパーツ編(DCR-01ライトスモーク、VS蛍光シャーシなど)
その5:販売品編(エクスフローリーレッド、レイボルフイエローなど)
その6:その他編(タミヤ以外のあれこれ)
その7:番外編(ミニ四駆と関係ないホビーたち)