キャッツアイ狭山店レポート(2018年4月)

先日、SPRING前の練習走行でキャッツアイ狭山店&レジャスポに行ってきました。
遅れましたが、そのときのレポートを掲載します。

まずは施設の紹介。
ミニ四駆のコーナーはキャッツアイ狭山店の中にある「レジャスポ」という、アミューズメント施設にあります。
レジャスポにはカラオケやビリヤード、ボウリング、ゲームなどがあり、入るには会員登録が必要です。
初回は入会金が315円かかりますが、年会費は無料。

ミニ四駆で遊ぶ場合は、ミニ四駆パックというパック料金が別途かかります。
このエントリーを作成当時は、3時間500円、6時間800円。
コレに加えて、ドリンクバー代が110円必要です。
つまり、初回で3時間走らせる場合に必要なのは、入会金含めて925円ですね。
次からはミニ四駆パックとドリンクの料金のみでOK(3時間610円、6時間810円)。
ちなみに、料金は後払いです。
詳しくはこちらをご覧ください。

ミニ四駆のコーナーはこんな感じです。


ミニ四駆のコースとそれを囲むようにピットスペースがあります。


ピットスペース。
座席指定ではないので、空いている席に座ってピットを広げましょう。


席は電源が用意されています。
こちらも自由に使用してOK。


パイプ椅子と長机のピットもあります。
先ほどのデスク型とあわせて、30〜40席ほどと数が用意されているので、人が集中しなければ大丈夫でしょう。
と言いつつも、ジャパンカップの前あたりは空席待ちを経験したこともあります…。


無料レンタルコーナー。
ミニ四駆キャッチャーなどが借りられます。


関連書籍が読み放題。
おおばあつし先生の激レーサー走太郎!!が…。


ミニ四駆コーナーと少し離れた場所にあるドリンクバー。
コーラ、オレンジジュース、爽健美茶、コーヒーなどが飲み放題。
ピットにも持ち込み可能です。


タバコを吸われる方は、喫煙コーナーで。
この区画以外は喫煙禁止です。


ドリンクバーの横には歴代のアミューズメント限定キットのパッケージや、
同店が開催したレースの入賞者のマシンをプリントしたものやが貼り出されています。


ミニ四駆のキットやパーツを購入することも可能です。



カスタマイズしたキットの展示も。

それでは、ミニ四駆コーナーに戻りましてコース紹介です。


立体コース。
オリジナルのレイアウトです。
サイトでは紹介していませんでしたが、自分の記憶だと昨年12月からこのレイアウトでした。


別角度から。
写真左のラップタイマーがスタート地点。
奥の方に進みます。


反対側から。
スロープとバンクが次々とやってくる、安定性が求められるレイアウト。
しかし、無理ゲー的な鬼畜なセクションはなく、厳しすぎる配置でもありません。
難しくもなく簡単でもない、非常にバランスがとれた楽しいコースです。


コースを彩るアップダウン。
スロープからの着地、バンクの走破性が鍵を握ります。

続いて、各セクションを見ていきましょう。


スタート。
ここを一気に走り抜けると気持ち良い。


ロングストレートから180度コーナー。


コーナー直後は上りスロープ。


上りスロープ、ストレート2本、180度コーナー、下りスロープ。
コースアウトポイントは上りスロープからの着地です。
飛び過ぎなければどうということはない!


スロープ後のコーナー側から。
この景色はなかなか良いですね。


スロープを下り、ストレート1本。
インコースはバンク型のレーンチェンジャーへ。
他2コースはバンクへ突入します。


バンクは結構角度があります。
スロープを下りてから一気に加速して駆け上がりたいところですが、直前のウェーブが嫌らしい。


バンクの頂上から。


レーンチェンジャー、バンクを下り、90度コーナー。


空中回廊をくぐって。


テーブルトップへ。
スロープからストレート1本ですが、手前がストレート1本ということもあり、バランスを大きく崩すことは少ないです。


スロープ下りからストレート2本。
そしてグライドバンクへ。


20度なのであまり角度はキツくありません。


クランク的な連続コーナー。


再びテーブルトップ。
今度はストレート2本。安牌です。


ストレート2本から直角コーナー。


ストレート1本からドラゴンバック。
着地はストレート2本です。
最後まで気が抜けません。


90度曲がってゴールです。
お疲れさまでした。


立体の隣にある、ジャンプの練習用?の小型コース。
レーンチェンジが無く、普通のオーバルコースに見えますが…。


疑似バウンシングストレートが。
速度が出ているとかなり跳びます。


フラットコース。
速度重視のマシンはこちらでかっ飛ばすと爽快です。


別角度から。


連続ウェーブ。


レーンチェンジ。
角度がついているのでまぁ余裕ですね…と言いたいところですが、奥に見えるノーマルタイプのレーンチェンジがこのコース最大の難所。
スピードが出ている分、入れるのに苦労します。

レポートは以上です。
お読みいただきありがとうございました。

お店には何度か訪れているのですが、アップは久しぶりでした。

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