2023年3月21日、春分の日。
この日は横浜ではジュニアカップ2023[春]トレッサ横浜杯が開催されましたが、私は新橋へやってきました。
写真のように、あまり天気はよろしくありませんね。


駅から出たら「RAILWAY 150th ANNIVERSARY」の文字と、ポケモンたちがお出迎え。
ポケモンとJR。
なんの関係があるのかと思って調べて観たら、鉄道開業150年特別企画で「＃ポケジェニック」というイベントがやっているのですね。


駅から歩くこと、約10分。
タミヤプラモデルファクトリー新橋店にやってきました。
店内はたくさんのタミヤ製品が販売されているほか、ミニ四駆の5レーンコースも常設されています。


ミニ四駆関連の売り場は地下1階。
今日のお目当ては、どどんと陳列されたこちらです。


デュアルリッジJr. 2023 バーニングスペシャル。
タミヤプラモデルファクトリートレッサ横浜店、新橋店でのみ販売される限定キットです。
ミニ四駆でバーニングといえば、バーニングサンですが、こちらのマシンも力強いステッカーデザインに仕上がっています。


購入は一人3個まで。

ショーケースには組み立てた状態のキットが展示されていました。
では、改めて紹介します。


ミニ四駆 デュアルリッジJr. 2023 バーニングスペシャル
発売日：2023年3月21日（火）　価格：1,650円（税込）
タミヤプラモデルファクトリートレッサ横浜店、新橋店でのみ販売されるレーサーミニ四駆限定キット。
やまざきたかゆき氏がデザインしたボディに、熱く燃えるファイヤーパターンのスペシャルステッカー。
「Tamiya Plamodel Factory」のロゴや、チェッカーフラッグのグラフィックが彩られています。
通常キットと同じく、VZシャーシ、スーパーハード小径ローハイトタイヤ、シルバーメッキホイール。


色々なアングルからどうぞ。












そのままでもカッコいいデュアルリッジJr.の新たな魅力が楽しめます。
デュアルリッジJr.だけでも通常キット、ジャパンカップ2021、そして今回のバーニングスペシャルと、毎回複数買いしているわけですが、何度見ても飽きません。
RC版はさすがに手を出していませんが、ブラックスペシャルや別の限定バージョンが出たらまた買ってしまう未来が見える。


ステッカー。


パッケージ。


新橋店では普通に購入が可能で、今日の時点で底を尽きることはなさそうです。
しかし、数が無くなり次第終了とのことなので、購入される方はお早めに！


源田選手、WBC決勝進出おめでとうございます！


マシンの横にはライオンズコラボデーで撮影したと思われる写真も。


以前も紹介しましたが、根津孝太氏のサイン入りエレグリッターのパッケージ。




1階では5台のミニ四駆が展示されていました。
左からDCR-01、フェスタジョーヌ、ロードスピリット、ロードナイト、ジャドーエース。


ラッカー塗料3種。
調色用ブルー、レッド、イエロー。
混色しても濁りにくくキレイに発色するそうです。

展示は以上。
最後に簡単な開封レポートです。


パッケージ。


正面から。


ロゴ。
写真ではわかりづらいですが、金色のメタリックシールです。
例年、統一されたデザインとなっておりますが、相変わらずカッコイイですね。


中身。


スペシャルステッカー。


通常のデュアルリッジJr.のステッカーも同梱されています。


専用のステッカー位置用説明書も。

2021さくらスペシャル、2022新緑スペシャルに続く、タミヤプラモデルファクトリーの季節もの限定キット。
いつも通り、明確な違いはステッカーくらいですが、店舗限定となるとついつい手が出てしまいます。
来年はどのようなスペシャルキットが出るのか、これから楽しみです。

それでは、今回のレポートはこれで終わりです。
読んでいただき、ありがとうございました。