エアロアバンテガンバ大阪エディション、マッハフレームガンバ大阪エディション、ライキリガンバ大阪エディション

2022年9月8日。
プロサッカークラブのガンバ大阪とミニ四駆のコラボが発表されました。

プロサッカークラブでは8月27日に発売されたベガルタ仙台に続き、2ヶ月連続のコラボです。
車種はエアロアバンテ、マッハフレーム、ライキリの3種。
価格はそれぞれ、2,420円。

9月10日のFC東京戦当日、ロートWell-beingパークの特設ブースで合わせて500個の限定販売。
なお、購入した方は特設ブースにて組み立てとコースでのレース体験も開催されました。
ちなみに、9月10日はプロ野球の埼玉西武ライオンズとのコラボキットがベルーナドームで発売され、コラボの発売日が重なるという前例がない状況でした。

予告されていたとおり、オンラインショップでは9月14日12時に販売が開始。



自分は時間に待機して、さっそく購入しました。
合計7,200円、さらに送料650円。



20時ごろに確認したところ、3車種ともSOLD OUT。
メディアで紹介されて注目度が高かったのか、試合当日に残った分がオンラインに回って数量が少なかったのか不明ですが、勢いがありますね。


9月21日。
ガンバ大阪オンラインショップから荷物が到着。
品名に「衣料品等」とあり、少し焦りましたが...。


開封すると一番上に納品書。


中身はしっかりとミニ四駆が入っていました。


左上からエアロアバンテ、ライキリ、マッハフレーム。
ガンバ大阪のユニフォームやチームカラーをミニ四駆にアレンジした、非常にカッコいいデザインとなっています。

●ライキリ ガンバ大阪エディション


ライキリのガンバ大阪コラボ仕様。
正式名称は「ミニ四駆PRO ライキリ ガンバ大阪エディション」です。
発表時、注文時、パッケージのどれも別々の名前が記載されており、どういう名前なのか混乱していましたが、ステッカーに印字されていたこの名称が正式名のようです。


パッケージ正面。
ガンバ大阪のユニフォームをモチーフにしたデザイン。


GAMBA OSAKA ライキリ。


特製スリーブから引き出すと、通常のライキリのパッケージ。
他のキットもスリーブの中は通常版のパッケージです。


ライキリ。


スリーブ側面。
キット名以外は3車種共通です。


「ライキリ(ミニ四駆)タミヤコラボ」と書かれています。


BE THE HEAT, BE THE HEART
ガンバ大阪のスローガンで、「青い炎となり、熱狂を生み出し、中心となる。」という意味が込められているそうです。


クラブ名の由来、エンブレム、BE THE HEAT、BE THE HEART。


裏面。
TAMIYAとGAMBA OSAKAのロゴ。


中身。
箱を開けるとステッカーが乗せられていました。

それ以外は普通のライキリです。


スペシャルステッカー。

●エアロアバンテ ガンバ大阪エディション


エアロアバンテのガンバ大阪コラボ仕様。
正式名称は「ミニ四駆REV エアロアバンテ ガンバ大阪エディション」。


正面。


エアロアバンテだけ他2車種とフォントが違っていますが、通常キットの頃からの踏襲ですね。


エアロアバンテ(ミニ四駆)タミヤコラボと書かれています。


中身。


ステッカー以外は通常のエアロアバンテ。


スペシャルステッカー。

●マッハフレーム ガンバ大阪エディション



マッハフレームのガンバ大阪コラボ仕様。
正式名称は「ミニ四駆REV マッハフレーム ガンバ大阪エディション」。


正面。




マッハフレーム(ミニ四駆)タミヤコラボの文字。


中身。


ステッカー以外は通常のマッハフレームと同じ。

スペシャルステッカー。

以上、簡単な開封レビューでした。

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