DCR-02(デクロス-02)(MAシャーシ)柏レイソルスペシャルエディション

2023年7月6日、柏レイソルとのコラボが発表されました。

柏レイソルは千葉県柏市をホームタウンとするプロフットボールクラブ。
前身となる日立製作所のサッカー部は1940年と歴史あるクラブで、1995年にJリーグへ加盟しました。

今年はJリーグ30周年記念ということで、数々のクラブとコラボが発表されました。
現時点で発表されているクラブとのコラボをまとめてみます。
※日付は販売が一番早く開始された日。

5月3日:
 名古屋グランパス
  ネオVQS
6月14日:
 北海道コンサドーレ札幌
  エアロアバンテ
  スパークルージュ
7月7日:
 ガンバ大阪
  アストラルスター
  ビクトリーマグナム プレミアム
  アバンテ Mk.II
7月8日:
 サンフレッチェ広島
  デュアルリッジJr.、
  プロトエンペラープレミアム
  プロトセイバーエボリューションプレミアム
 柏レイソル
  DCR-02(デクロス02)

実に10台ものマシンが登場です。
Jリーグ30周年ということで、昨年を上回る怒涛の勢い。
もしかして何か取りこぼしているのではと心配になっているところです。

本題に戻りまして、今回のキットの紹介です。

・DCR-02(デクロス-02)(MAシャーシ)柏レイソルスペシャルエディション
 発売日:2023年7月8日(土) 価格:2,420円
 販売店舗
 ・レイソルオフィシャルオンラインショップ
 ・サッカーショップKAMO柏店
 ・場内売店(柏熱地帯)
 ・場内売店(バックスタンド)
 限定500台

ちなみに、ショップでは「DCR-02 ミニ四駆 柏レイソルVer.」とありますが、キットを見ると「DCR-02(デクロス-02)(MAシャーシ)柏レイソルスペシャルエディション」と書かれていました。おそらくこちらが正式名称。

自分は発売日の7月8日にオンラインショップで注文したのですが、翌日(9日)に到着しました。早い!
発送元を確認したところ、渋谷区の渋谷フットボールタワーとなっていました。
埼玉への送料は550円。キットとの合計2,970円。


パッケージ。


タミヤ、レイソル、Jリーグ30周年のロゴ。
中心にキットの写真。
レイソルのカラーであるイエローのマシンはフェスタジョーヌもありますが、よりスポーティなデザインということでDCR-02が選ばれたのでしょうか。


パッケージを横から。


反対側。


DCR-02(デクロス-02)(MAシャーシ)スペシャルエディション。


パッケージはコラボでおなじみのスリーブタイプです。
中から引き出すと、通常のDCR-02のパッケージ。


中身は普通のDCR-02ですね。


ボディも通常と同じ。
もちろん、DCR-02の各種ボディと組み合わせが可能です。
写真の撮り方が悪くて恐縮ですが、カラーはキャメルイエローっぽい黄色。




オリジナルステッカー。
通常キットとの違いはスリーブケースとステッカーのみ。


通常キットのステッカーも同梱。


説明書も通常と同じ。
専用のモノはありませんでした。

以上、簡単な開封レポートでした。
DCR-02が定価でも1,100円なので、2倍以上もする金額を考えるとう〜ん...という感じではあります。
スリーブとステッカー以外にも何か付加価値が欲しいのが正直なところですが、ファンアイテムということで...。

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