ライオンズ×ミニ四駆コラボデーレポート(その2)埼玉西武ライオンズカップ編

その1:会場、限定ミニ四駆編
その2:埼玉西武ライオンズカップ編


※その1と時系列がズレます。

コラボデーの一環として行われたレース大会「埼玉西武ライオンズカップ」。


予選会場は地図の真ん中少し上、ファンデッキの付近です。


コラボキットを入手後、10時30分くらいでしょうか。
すでにレースが始まっており、多くの方がコースに周りで観戦されていました。


お隣には横浜ゴムのブース。
今回のコラボ、ライオンズ、ミニ四駆、そして横浜ゴムの連携で実現したそうです。


ミニ四駆ファンにもおなじみ、ADVAN。


本日のコース。
ジャパンカップジュニアサーキットと特別セクションの組み合わせです。
写真でいうと左側の黒い四角がラップタイマーになっていて、1台ずつ走行するタイムアタック形式で行われます。


別アングルから。
写真右上から手前に向かって走行します。


コースレイアウトはこんな感じ。
スタート直後の連続ウェーブ、上りスロープからの「たまらんループ」、下りスロープは1レーン着地、バンクからのドラゴンバック、上りスロープ、ダブルバウンシングストレートこと「獅子男バウンス」、下りスロープ、「おかわりバンク1杯目」、上り&下りスロープのジャンピングスポット、「おかわりバンク2杯目」、「ビクトリーロード」。
レーンチェンジはノーマルタイプです。


スタート直後のウェーブ。


たまらんループ。


下りスロープからの着地。


バンク。




獅子男バウンス。




おかわりバンク1杯目。


からのおかわりバンク2杯目。


このコースを使用して、オープンクラス、サバンナレオ限定クラス、ジュニアクラスが開催されました。
余談ですが、金曜日には練習走行が可能だったそうです。


前述のとおり、予選はタイムアタック形式。
上位のタイムはホワイトボードに書き出されます。


ここで勝ち上がると、決勝の駒を進めることができます。


決勝の会場はなんと、ベルーナドームのグラウンド。
試合終了、ヒーローインタビューが終わった後に行われます。

試合はライオンズが與座投手の好投、中村選手の本塁打、守備の超ファインプレーもあって3対0で勝利しました。
1番に入った金子選手、2番のキャプテン源田選手が打撃、走塁、守備で活躍しました。
源田選手のあのバックトスが生で見られて本当に良かった。
パ・リーグTVのハイライトはこちら


ヒロイン後、スタッフの方がダッシュで機材を運び入れます。


コースを急いで組み立てる!


完成、そして準備完了です。


コースの組み立てと並行して、観客がグラウンド内に入れるフィールドウォークが。
多くの方がグラウンドになだれ込みます。


ミニ四駆のコース周りにたくさんの人が。


私も急がねば。


で、その方々の視線はミニ四駆のコースに集中。
これだけ多くの方がミニ四駆に興味を持ち、レースを観戦するという状況に驚きです。
語彙力がなくて申し訳ありませんが、とにかくスゴいの一言。


レースが終わって、西武鉄道で帰ります。
車両にレオとライナが乗っていてカワイイ。

オマケ


こだわり?のライオンズカラーの養生テープ。

といったところで、今回のレポートは以上です。
読んでいただきありがとうございました。
また、来場されたレーサーの皆様、スタッフの皆様、お疲れさまでした&ありがとうございました。


その1:会場、限定ミニ四駆編
その2:埼玉西武ライオンズカップ編

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