第62回静岡ホビーショーレポート(その1)入場編

2024年5月11日に、第62回静岡ホビーショーに行ってきました。
5月8日(水)、9日(木)が業者招待日。10日(金)が小中高校生招待日。
11日(土)と12日(日)が一般公開日という、例年通りの日程となっています。
事前申込制となっており、一般公開日は昨年よりも早い4月中旬ごろに申込が締め切られるほどの人気でした。


今年も静岡駅から臨時のシャトルバスが運行。
片道で190円です。
昨年は雨が降っていましたが、今年は見ての通り快晴。
風が少し強かったですが、やはり晴れの日は嬉しいです。


会場のツインメッセ静岡に到着。


実車ランチボックスがお出迎え。
RCのモンスタービートルやミニ四駆のエアロアバンテは見たことがあるのですが、ランチボックスは初めてです。


RCとのツーショット。
ワイルドミニ四駆のランチボックスも並べたい!


時間が少し遅かったこともあってか、特に並ぶこともなくすんなり入場できました。
会場オープンと時間をずらすとストレスが大幅に低減されますので、物販目当てでなければアリだと思います。
ちなみに、入場時は申込後に発行されるQRコードを読み取ってもらい、入館証シールを受け取る流れです。これもすっかり定着しましたね。


タミヤブースがある北館。
写真でいうと一番奥で、参加団体の中で最も広いスペースとなっています。
繰り返しになりますが、今回は事前申込制のイベントです。
それにもかかわらず、これだけ多くの方が参加し、ブースからブースへの移動に苦労しました。すごい熱気です。


タミヤブースに到着。
スケールモデル、RC、受付、販売コーナーが通路側に配置されていました。


ホンダダックス125。
タミヤのコラボによるリミテッドエディションです。
1/12のスケールモデルは6月22日に発売予定。
細かい部分までしっかりと再現されており、絶対に購入しようと思いました。


ミニ四駆ブースはタミヤ内の真ん中付近。
今年は新製品が寂しかったですが、ここに来て一気に発表されました。


事前発表ベースでは14製品。
第60回が10、第59回は9だったので、数だけで言えば直近3年間で最大となります。


展示のバックには大型モニター。
4つの映像に次々と切り替わります。
画像はジャパンカップ2024のコース「GREAT TATUDOSHI AR CIRCUIT2024」。


レーサーミニ四駆 クロススピアー01。


ハリケーンソニック ポリカボディスペシャル。


イグニシオン ジャパンカップ2024。

このモニターは第61回全日本模型ホビーショーでも設置されていましたが、遠くからも見やすく、映像が切り替わるので目をひくのが良いですね。

→その2:マシン、パーツ編(クロススピアー01、アバンテJr.など)


その1:入場編(会場入りからタミヤブース)
その2:マシン、パーツ編(クロススピアー01、アバンテJr.など)
その3:フルカウルミニ四駆30周年編(ハリケーンソニックポリカ、記念アイテム)
その4:ジャパンカップ2024編(コース、記念アイテム)
その5:コラボ編(ネオトライダガーZMC香炉、トミカ)
その6:販売品編(会場限定アイテム、販売コーナー)
その7:その他編(年表、イベント情報)

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