お祓い2011(その5)

先着の方々が先に呼ばれ、後に来た我々は控え室のような場所で待機。
全員入るスペースも無さそうなので、ある者は境内を散歩。
またある者はお賽銭を入れるなど思い思いに行動していた。

申し込みから約15分後。その時はやってきた!

巫女さん「それではお呼びした方は順々に入ってくださいっ!◯◯様、△△様…」
346「オレの出番はまだかー!」
P-M「オレじゃないだろ。オレ"たち"だろう」
巫女さん「××様、C様
P-M346「えっ!?」
C氏「では行こうか」
346「何ナチュラルにコトを進めようとしているんですか!個人名で申し込んだんですか!?」
C氏「最近、346クンの出番が少ないと思ってわざわざツッコミどころを用意してやったのだよ。わからんかね、この親心が」
346「影が薄い…オレが…」
C氏「すまないね。ボクがこうしなければ、キャラの立っていない346クンはますます日陰者になってしまうだろうと思ってね」
346「キャラの立っていない…日陰者…」
P-M「さり気無く傷口に塩を塗らないでください」
後輩「あさがや>346さん>>>(越えられない壁)>>>カトリ(笑)」
P-M「おもいっきり塗りつけるのもダメ!」

巫女さんの案内で屋内へ入った一行。
代表者(事前に白装束を渡されている)が前、同行者が後ろという陣形で座す。
来ていた方は家族や個人が多く、団体での入場は我々だけだったため、後方の席にて待機。
程なくして儀式が始まった。

神主さん「…では、そちらで御神酒を飲んでお帰りください」

C氏「これで今年一年、安泰だろうね」
P-M「約一名不届き者がいるようですが、心の広い神様ならお許しくださるでしょう」
346「後輩、言われているぞ」
後輩「346サンのことでしょう。まったく懲りていませんね」
346「大丈夫だ。問題ない」
P-M「そのネタ、もう旬が過ぎているぞ」

そんなこんなでグダグダな終わり方でしたが、どうか今年もよい一年でありますように…。