2012年12月16日に開催されたミニ四駆年間チャンピオン戦2012東京大会に参加しました。
会場はジャパンカップ、オータムカップに続いて品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン。後述するミニ四駆GP2013の会場としても選ばれ、名実ともに「ミニ四駆の聖地」と言っても過言ではない場所となりましたね。
前日は…
P-M「…って、ツっこめよ!!」
あさがや「いやぁ、いつまで続くのかと思って」
さて、そんなこんなでやってきた年間チャンピオン戦。
いつもより15分早く到着し、番号は680番台。
P-M「単純に早く出た分だけ若い番号になったような感じだな」
あさがや「まずはフリーサーキットで走らせる」
あさがや「…」
P-M「おい、走らせないのか?さては周りの高速マシンを前に怖気づいたか」
あさがや「…デンチヲワスレタ」
P-M「はぁ!?前回はマシンを忘れて、今回はバッテリーかよ!遅刻キャラに続いて忘れ物キャラとか、キャラ作りに余念が無いな」
あさがや「アイ ドント ライク ノウミサン」
P-M「ノウミサンって誰それ」
あさがや「…」
P-M「仲間になりたそうな顔でこちらを見るな」
あさがや「…」
P-M「あぁ、ほら。ネオチャンプを2セット持ってきたから、1個貸してやる」
あさがや「イヤッホォォ!!グゥゥウウウレイトォ!!!はぁ…」
P-M「後半の急激な落差は一体」
あさがや「ナイアガラ」
P-M「ver.1の方か」
あさがや「それでは」
P-M「越前とエアロ越前か。塗装したのね」
あさがや「販売コーナーで買ったARシャーシブレーキセットを装備したぜ」
P-M「着実にパーツを揃えてきた感じがするが、相変わらずノーマル臭がスゴいな」
一次予選の結果
P-M
インコースのドラゴンバック直後のコーナーで若干ブレるも、安定した走りでトップ。
そのまま5周走りきり、一次予選通過。
あさがや
エアロ越前で出場。
序盤からかなりの距離を離され、3位でゴール。※ただし2台がコースアウト
安定志向といえば聞こえは良いが、ただ遅いだけ。
P-M「よし!久しぶりにタスキゲットだぜ!!」
あさがや「(´・ω:;.:…」
P-M「いやぁ、まともに戦って勝てたというのは気持ちが良いな」
あさがや「(´・;::: .:.;:」
P-M「今日は一回勝負だからあさがやは終了か。残念だったな…」
あさがや「(:……………」
スタッフ「少し時間が余ったので、エントリーシール下一桁が9の人はもう一次予選の敗者復活戦を行います!!」
あさがや「(`・ω・´)」
P-M「立ち直り早いな。健闘を祈る」
一次予選(再)の結果
あさがや
マシンを変更し、越前で出場。
ヘルクライムから側転をきめ、ナイアガラへアイキャンフラーイ。
P-M「あさがやの2012年はこうして幕を閉じた」
あさがや「だが、第二、第三のあさがやがきっと現れる」
P-M「さっさと退場しなさい」
あさがや「お、そろそろ二次予選が始まるみたい」
P-M「あぁ。行ってくるわ」
二次予選の結果
P-M
トップをブッちぎっていたマシンがコースアウトした後、
二番手につけていたマシンとデットヒートを繰り広げる。
最後は1レーン差届かず無念の敗退。
P-M「クッ…あと一歩足りなかった」
あさがや「残念だったね(笑)」
P-M「あと少しパワーが欲しかった。バッテリー1セットの使い回しはやはり厳しかったか。せめてあと1セットあれば交換できたのだが…ん?あと1セット…?」
あさがや「さ、さて帰るか」
P-M「おい、何か言うことはないのか」
あさがや「すいません。今度は忘れないようにします」
P-M「忘れるといえば、何か忘れているような…」
カトリ「ゴホッ…。こんな日にノロウイルスにかかるとは…。あ、α-ZERO現象だ」
医者「ほら、点滴打ちますよ」
カトリ「その点滴液、保存用にあと10個ください」
医者「のろわれしものよ、でてゆけっ!」