松田川ダム その2

せっかくだから上の方にも行ってみた。


よっしゃ、堤頂部から撮るぞー、と思ったらまさかのゲートクローズ。
他のダムサイトでは見学OKって書いてあったのに。
入れなくて残念と思う気持ちと、高所恐怖症なのでよかったと
思う気持ちが入り混じったなんとも言えない感覚。


堤頂部脇から下流方面を撮影。
ダムから流れ落ちてきた水の勢いを弱める減勢工が見える。
中央の建物はバルブ室って書いてあった。
その1で車停めてたのはこの近く。


ダム湖側。中央奥に写ってるのがインクライン。
「ダムサイトの斜面に沿って軌道を設け、巻きあげ装置などによりコンクリートなどを運搬する設備。斜面の上方から下方の打設場所までコンクリートなどを運ぶのに使います。」だそうな。
出典:ダム事典


ちょっと離れた所から堤体を撮影。
非常用洪水吐は自由越流式を4門備える。
・・・っていろんなサイトに書いてあった。
水位が上昇しすぎた場合はここから自然に排出するのか。
ところで、左側の丸っこいの何だ?


丸っこいのをアップ。うむ、よくわからん。
が、自宅でデジカメからMacにコピって画面に表示してみたら、
なんか噴水っぽく見える。

ということで、みたび、どこかで見たようなアングルで色々撮ってみました。
起源を主張しても無視してください。パクったのはあっちです。


撮影ポイントは219号を上った先。
道が狭く、すれ違いにも苦労しそうな幅しかありません。


バイクのツーリングやドライブの人を何名か発見しましたが、
キャンプ場同様、観光目的で来る人は皆無。
気温も低いですし、紅葉シーズンでもないので仕方ないですね。


ここでもiPad miniでチェックしながら撮影したのですが、家で比較すると結構アングルが違っていますね。
特に最初のゲートの部分は立ち位置が逆になってしまいました。無念。


覗きこみ危険。