激闘記録「ジャパンカップ2013東京大会4」その2

前回の続き。

ビーナスフォートのフードコートで汁なし麻婆担々麺を食べて腹ごしらえをし、いよいよ二次予選に参加。



P-M「ようやく出番がやってきた。今回はこのバッテリーでいくか」
カトリ「3とかいう黄色いシールが貼ってある。不吉だ…」
P-M「エントリーシールも黄色いし…」
カトリ「さらに3コースからスタートだったらビンゴだな」



P-M「3コースだし…ハァ…」



二次予選の結果
 
P-M
  1位のマシンに大差をつけられて勝敗が決したところでホイールが外れる。
  なんとか完走ははたしたが、これにてジャパンカップ2013ゲームセット。



カトリ「黄色の呪い恐るべし」
P-M「完全にスピード負けだ、仕方ない!あさがやのせいで負けたことにしよう!!」
カトリ「前半の爽やかさと後半の畜生発言の高低差はナイアガラもビックリだ」

チャンピオン決定戦終了後

P-M「さすが日本一を決めるレースだけあってスゴいの一言だ。決勝の再戦は特に手に汗握る展開だった」
カトリ「さて、そろそろ帰りますか」
P-M「いや待ってくれ。去年と同じパターンならここで…」



P-M「来た!!」









!?

P-M「る…るうぷ?ふらっと??」
カトリ「放心しているわ。円環の理に導かれて」
P-M「こんな時どういう顔をすればいいのかわからないの」
カトリ「1000万円を今から言う口座に振り込めばいいと思うよ」

P-M「まだ時間はある。それまでにマシンを作るとするか」
カトリ「こちらも今日の接戦を糧に次も頑張ろう」
P-M「接…戦?」