飛騨高山鍾乳洞

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続いて、飛騨高山鍾乳洞へ。
高山駅からだいたい20分〜30分ほどで到着します。


駐車場は無料かつ広め。


大鍾乳洞の前には日本一宿儺鍋。
読み方は「すくななべ」。
直径6.1m、重さは9トンだとか。

受付にて入場料を払って中に入ります。
サイトには割引券が掲載されているので、こちらを使ってあげます。
紙に印刷しても、スマホ等で画面を見せてもOK。


階段を登ると、そこは大橋コレクション館だった。
中は写真撮影NGだったので、公式サイトの方を見ていただきたく。

2007年に盗難された金塊が展示されています。
なんとか戻ってきたものの、泥棒にバーナーで溶かされて一部はすでに売り払われたとか。
その無残な状態のまま展示されているという、なんとも豪気な展示館でした。


いざ、鍾乳洞へ。
洞窟内はさすがに気温が低く、半袖で突入すると危険です。
夏場でも必ず長袖を着ていくべし。

中はライトアップされていますが、足場が悪いところもありますので、
自信がない方は途中の出口で退場することをオススメします。

 














そして出口へ。
ここからの眺めもまたよし。
長い階段を降りて、駐車場へ向かいます。


「岩魚たちの楽園」
案内表示がたくさんあってシュール。


楽園に到着。


ガラス越しに岩魚たちが群がっているのが見えます。


ででん


でん


ででん!


幸福を呼ぶガマガエル。
ありがとうございます!


庭園で休憩し、帰路へつきましょう。

158をガーッと通って、松本市へ。
ココから松本ICに入り、長野自動車道、中央自動車道経由で行きます。


諏訪湖SAで休憩しつつ。


牛串を食べた後。


了法寺を思い出す、といったところで今回の一連のレポートは終了となります。
ありがとうございました。