ミニ四駆セッティングボード(MA/ARクリヤーブルー)

2013年5月16日〜19日にツインメッセ静岡で開催された第52回静岡ホビーショー&タミヤオープンハウス
その会場限定販売時に購入した「ミニ四駆セッティングボード(MA/ARクリヤーブルー)」が到着しました。


段ボールがたたんだ状態で送られてきたので、かなり大きく感じます。
(左下は比較用の19mmプラリング付アルミベアリングローラー)
発送は佐川急便。
指定日発送サービスのシールが貼ってあるのは、昨晩受け取れず、再配達のお願いをしたためです。
受けとれていれば、6月14日には手にすることができていました。


段ボールを開封するとプチプチ(気泡緩衝材)に包まれた御姿が。


傷がつかないようにビニールに入っています。
残念ながらタグはなし。


開封ッ!
クリヤーブルーのアクリル板に、レーサーで刻印されたMAシャーシ、ARシャーシ、各種ロゴが正確かつ精密に、そして美しくシンプルに描かれています。


名入れサービスにて入れた貰った文字もしっかりとレーザー刻印されています。
「MINI4WD」とか「iPad」とか「BANDAI」とか色々考えましたが、ハンドルネームに落ち着きました。


厚さは3mm。
多少は強度がありますが、所詮はアクリル。
レース場に持って行って割れてしまうと悲しいので、持ち歩きにはアルミセッティングボードの方をオススメします。


同封されていた紙。

                                                                                        平成23年6月12日
お客様各位
                                                              株式会社タミヤ カスタマーサービス課



商品発送のご案内

拝啓 いつも弊社商品をご愛用下さり誠にありがとうございます。
さて、第52回静岡ホビーショー及びタミヤオープンハウスにてご注文をいただきました
下記商品を発送させていただきましたので、ご案内申し上げます。ご査収のほど、よろ
しくお願い申し上げます。

今後とも、弊社商品をよろしくお願い申し上げます。

                                                                                                    敬具

                                                  記

                      ミニ4駆セッティングボード(MA/ARクリヤーブルー)

                                                                                                    以上

(原文のまま掲載)


2013年と平成25年がごっちゃになったのか、過去のをコピペしたためか、平成23年になっていますね…。
そんな些細なツッコミは置いておいて、セッティングボード本品の感想。
今後も販売されるかもしれませんが、ホビーショー&オープンハウス限定、名入れサービスによる受注販売といった側面からも、プレミアムな感じがするのは所有欲が満たされますが、3570円という金額と、実用性の低さから考えて、ファンアイテムと言っても過言ではないでしょう。
ですが、インテリアとして部屋に飾るという目的であれば、ぜひともオススメしたいアイテム。
もう1枚買うかと言われると答えに窮しますが、コレクターの方なら1つくらいは持っていても損はないかと思います。

以下、ホビーショー&オープンハウスレポートでの再掲。

直前に公開された先行・限定販売リストにて突如発表された、ミニ四駆セッティングボード(MA/ARクリヤーブルー)。3570円。
「特別生産品」ということで、会場では予約購入のみ。
購入したい旨をレジで伝え、お金を払った後、専用の用紙に住所、氏名、電話番号と、刻印したい文字を記入するといった流れです。


申し込みが終わると、この「お客様控え」を渡されます。
刻印なしですぐに受け取りたかったところですが、待つ楽しみをじっくり味わうとします。
商品名が間違えているのは気にしないでおきましょう…。


展示されていたサンプル品。
ボードは青透明のアクリル板です。


左にはブラストアローで初採用されるMAシャーシ、右には昨年登場してもはや定番となったARシャーシが原寸大で。


プリントされているようにみえるものは、ちゃんとレーザー刻印がされており、板の背面からさわると凹凸を感じ取れます。
本来の使い方であるセッティング用よりも、後ろから光を当てたり、額縁に入れるなど、インテリアとして使う方が似合っているような気もします。
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