12月10日に発売されるゲーム雑誌「週刊ファミ通」にて、ゲームを批評するコーナーのクロスレビューでミニ四駆DSのレビューが掲載されました。

レビューの点数は下記の通り。
(白文字にしてありますので、見たい方は反転してください)

6/6/7/5

詳細はファミ通を見ていただくとして、やはりというか、かなり残念な評価です。
特にゲームの要であるセッティングのメニューについて、「わかりづらい」「操作性が悪い」と4人全員が挙げているほか、「一回負けただけでゲームオーバーという高難易度」「パーツを変えてどのような効果があるのかわからない」「ミニ四駆を知っている人向け」と指摘されています。
肝心のレースシーンについてはほぼスルー。

自分はファミ通の低評価は割と信頼出来ると思っているので、ゲームの出来もまぁ、そうなのだろうなという感想。
ゲームは売り上げが第一ではないと言いつつ、公開されたスクリーンショットを見てもなおゲームの内容がよければと、わずかながらに期待を寄せていたので、この評価は悲しいです。

発売日が近づいてもプロモーションがないに等しく、タミヤやミニ四駆オンラインからのリンクもなし。
当然ながら受注も厳しいという話を裏付けるかのように、近所の割と大きな店舗にも入荷されされない＆予約も受け付けていないという状況なので、ワゴンに並ぶのかどうかも怪しい…。

発売日である12月17日は家電量販店に行こうと思っていますが、入荷されていることを祈ります。

関連情報：ミニ四駆DSの公式ページが更新。ゲームシステム等が明らかに
関連情報：ミニ四駆DSのパッケージ＆ゲーム画面。レースシーンやセッティングなど