画像の量が多いので分割してレポートを掲載します。
レポート:その1/その2/その3/その4/その5
2013年10月27日に東京お台場のMEGA WEBで開催されたジャパンカップ2013東京大会4&チャンピオン決定戦に行ってきました。
ゆりかもめ車内、国際展示場正門駅からの眺め。
右に見えるのは東京大会3の会場、ファッションタウンビルです。
次の駅、青海から見えてくるのが今回の会場、MEGAWEBです。
昨年はあったロゴがなくなっていますね。
ちなみに、奥に見えるのはフジテレビ本社です。
青海駅前から。
今年のジャパンカップは東京大会2、ホビーショー大会と天気に恵まれず、この日は台風27号と28号がダブルで近づいてきてヒヤヒヤしましたが、無事、秋晴れの日となりました。
MEGAWEBに向かおうと歩いていると、タミヤのスタッフの方が受付の方向に誘導してくれました。
その途中、パレットプラザではミニ四駆のフリーの5レーンサーキットと、RCカー体験コーナーが。
RCトレーラー乗用体験コーナー。
タミヤスタッフが操縦するRCトレーラーに乗せてもらえます。
もちろん、お子様のみ。
そしてやってきました。
本日の舞台、MEGA WEBです。
6月から14会場(+中止になったホビーショー大会)で行われてきたジャパンカップ2013も、ついに最終戦です。
トヨタのショールームということで、多くのトヨタ車が停まっています。
いつもならば乗って中を見ることもできるのですが、今日は遠くから眺めるのみ。
会場案内。
各々のステージでイベントが行われました。
さすがミニ四駆イベントの最高峰、ジャパンカップのファイナルです。
※画像をクリックすると拡大します。
白黒のパンフ。
会場が広く、イベントの数も多いので重宝しました。
それでは、各コーナーの案内を。
ミニ四駆スペシャルステージ。
大型のモニターとステージが用意された、メインコンテンツです。
詳細はイベントレポート(その4)で。
ジャパンカップ2013東京大会4。
スーパークライムサーキット2013の走り納めです。
今回ももちろん二面運用。
速度の差が大きく出るスーパーデルタバンク。
初めて見た時はこんなの登れるのか!?と度肝を抜かれたものです。
今日のレースは今までの会場を上回るスピードレースだった印象。
スーパーデルタバンクの直前のウォッシュボードで跳ねてバランスを崩し、バンクでコースアウトというマシンも。
ヘルクライム&ナイアガラをクリアできるかではなく、どれだけ速く抜けるかといった次元になっており、非常にレベルが高かったように感じました。
そんな中、運良く一次予選を突破できました。
二次予選では完全にスピード負けでしたが、最終戦で一度でも勝てたので達成感はありました。
※画像をクリックすると拡大します。
東京大会の参加ガイド。
→裏面
【タイムスケジュール】
7:30 受付開始
8:10 競技説明
8:20 オープニング
8:30 一次予選(エントリーシール1〜1200)オープンクラス&ジュニアクラス
11:10 二次予選(エントリーシール1〜1200)オープンクラス&ジュニアクラス
11:40 お昼休み
12:10 一次予選(エントリーシール1201以降)オープンクラス&ジュニアクラス
14:00 お楽しみ抽選会結果発表(一次予選同時進行)
15:10 二次予選(エントリーシール1201以降)オープンクラス&ジュニアクラス
15:40 決勝戦オープンクラス&ジュニアクラス
16:20 表彰式
16:30 終了
会場がわかれており、エントリーシールの色と時間によって使えるピットスペースがかわります。
ピットエリアA。
メインコースに近いため、出番の時間帯の方が使用することになります。
※画像をクリックすると拡大します。
ピットエリアAの利用時間。
青色が入場18:00、退場19:50となっていますが、その時間にはすべてのイベントが終わっていますね…。
それぞれ8:00、9:50の誤りです。
ちなみに、自分はお仕事が終わってから向かったので10時ごろに会場へ到着。
1600番台(黄色)でした。
14時すぎに2100番台(赤)を確認。
最終的なエントリー数はタミヤから発表があると思います。
ピットエリアBはユニバーサルデザインショーケースという別の建物です。
10月末まで改装のためクローズしていますが、この日は特別に開放されました。
こちらも広い。
昨年はレッドブルを無料配布していましたが、今年は飲食禁止に指定されていました。
改装中のため、メインステージを映すモニターやスピーカーもないので不便です。
フリーサーキットが設置。
レイアウトは東京大会3と若干違います。
そのとなりにはジャパンカップジュニアサーキット。
コンクールデレガンス。
全国の最優秀作品も集結していました。
根津孝太ミニ四駆ワークショップ。
アストラルスターの工作教室で、アストラルスターと単三電池つきで1000円でした。
根津さんご本人もいらして、来場者の方と気さくに話されていました。
昨年、東京おもちゃショーにトヨタが出展した小型電気自動車のコンセプトモデル「Camatte」。
根津孝太氏のプロダクトの一つで、もちろんアストラルスターデザイン。
運転はできませんが乗ることができ、子供たちにも大人気でした。
ファミリーコーナー。
向島由賀先生プロデュースのばらのストラップ製作体験、ロボクラフトコーナー。
ロボクラフトは直接触って遊ぶことができるようになっています。
ひかりTVコーナー。
レッツ&ゴー!!のVODだけでなく、この日は16時?18時30分にジャパンカップが生中継されました。
ひかりTV最高(棒)
→その2に続く!