再びキャッツアイ狭山店に行ってきました。
前回はコソ練で8月22日に行ったので、3週間ぶりですね。
他のメンバーと来たのは、レポートとして正式にアップしたこのとき以来。
前回はこのように曇り空。
近くの日高屋ではナックルブレイカー的なマシン「スプリントカイザー」を発見し、
第1回レジャスポジャパンカップの開催を、Twitterで紹介しました。
回想終わり。
9月に入って、立体コースのレイアウトが若干変更になったようです。
気になるレイアウトはこちら!
バアァーン!!
前回の擬似ハイパーダッシュサーキット2015から一部セクションとレイアウトが変わっています。
一見しただけで更に手強くなったことがわかるこのコース。
それでは、各セクションを見ていきましょう。
スタート直後に現れるのは、擬似プラウドマウンテン。
前回はスロープセクションを背中合わせにしていましたが、今回はさらにもう1つ追加。
上り→上り→下り→下りの山になっています。
別角度から。
正面から。
この写真ではわかりませんが、手前のストレートが2つなくなり、助走距離は短くなっています。
擬似グライドバンク。
バンク突入前はマウンテンからゼロ距離でしたが、ストレートが1本追加されました。
グライドバンク下り。
あまり変化はありませんが、下に置かれた箱の位置のためか、若干斜めっています。
連続コーナーからストレート4本、180度コーナー、上りスロープ。
この組み合わせは変更なし。
下りスロープからストレート2本、180度コーナー。
ここも変更なし。
擬似シューティングウォッシュボードがあったこの位置には、ウォッシュボードとモヒカンストレート。
さらに全コースに壁ウォッシュがついています。
モヒカンの位置もコース中央ではなく、内側にずれており、壁ウォッシュとのコンボでマシンの体勢が崩れやすくなっています。
ヘアピンコーナーの次には擬似デジタルバンク。
バンクコーナーにウォッシュボードが貼り付けられており、マシンのスピードを大きく奪ってきます。
最大の難関がココ。
一見するとただのレーンチェンジャーですが…。
距離が…
長い…!?
高さも…
ある…!?
擬似フジヤマチェンジャーといった感じでしょうか。
せっかくプラウドマウンテンをクリアしても、もう一つの山でコースアウト…なんてことも多々。
フェンスが普通のコースと同じ高さなので、プラウドマウンテンをクリアしつつ、フジヤマも攻略できるセッティングをどうしていくか。
なかなか難しいですね。
おそらくこのコースを使用する「第2回レジャスポジャパンカップ」が開催されます。
9月21日(月)、18時から。エントリーは16時。
レースへの参加費は無料なので、ぜひご参加ください!
このように電源を完備したピットスペースが用意されています。
レース以外の日も、お誘い合わせの上。
キャッツアイといえば、アミューズメント施設。
今まで無かったのか不思議でしたが、ついに彼らがやってきました。
マグナムセイバーファーストインパクトと、マンタレイJr.トリトン。
7月、8月に登場したアミューズメント限定キットです。
せっかく来たのだから、チャレンジせねば…。
100円で1回、500円で6回。
もちろん500円と一気に投入!
そして…
取ったどー!!
マンタレイJr.トリトン、ゲットだぜ!
2回目でするっと落ちてきてくれたので、200円でミニ四駆のスペシャルキットをもらえたことになります。
クレーンの極意を教えてくれたUMRさんのおかげですわ!
スタッフの方が景品入れ用にくださった「CAT'S EYE」の文字とキャラが描かれた袋。
ひたいにCAT'S EYE。ひげにCAT'S EYE。
袋の裏にもCAT'S EYE。
といった感じで、お店の紹介でした。
カトリ氏はうまく走らせていましたが、自分とあさがや氏は全然ダメでした。
次回はしっかりとセッティングをして、まともに走らせられるところからがんばりたいと思います。
いずれは走行動画もアップしたい所存…ッ!
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