その1:入場、コース編(会場入り、実車展示、ミニ四駆コース)
その2:販売品編(先行、限定、特別販売)
その3:展示編(新マシン、特別マシン)
その4:ジャパンカップ30年記念展示編
続いて、販売品の紹介です。
時系列としては入場編の列が分離された後になります。
10時の販売開始を待つ間、こちらのボードが掲げられました。
ナイトレージJr.クリヤーブルースペシャルとキーンホークJr.クリヤーパープルスペシャル。
どちらもノーマル版はMSシャーシでしたが、今回はMAに変更となりました。
販売予定数は各2,400個。1人各2個までの購入制限ありです。
開店直後、スタッフの方が商品の山から販売されるアイテムを持って列を回りました。
その中に見覚えがある、そして目を疑うアイテムが。
ん?あれ、MSシャーシEvo.Iじゃね?
周りの方が気づいている様子なし。
別のモノと見間違えたかな。でもあのパッケージは見間違いようがないし。
そうこうしているうちに、10時になって販売がスタートしました。
まずはナイトレージJr.を袋へ。
間髪入れずキーンホークJr.もIN。
ともに1個ずつ。
横にあったミニ四駆ベーシックボックス (J-CUP開催30年記念)も。
次のターゲットはコイツ。
直前に発表された先行販売のトヨタ ガズーレーシング TS050 HYBRID (MAシャーシ) (ポリカボディ) です。
販売予定数は未発表。1人1個までの購入制限ありです。
もはや思考停止。
見たものを袋に入れる、ベルトコンベアと化す。
その横の黒い箱も手にとって袋へ…って、見たらなんか書いてある。
やはりお前か。
MSシャーシEvo.I。
2008年8月に発売された、限定のシャーシキットがサプライズ販売。
発売10周年ということでしょうか。
このアイテムが発表されたときに衝撃を受けたのはその価格。
お値段、なんと5000円!!
今日も当時と同じ5000円(税込み5400円)。
スタッフの方に値段を聞いて、箱を戻す方を何人か見かけました。
カーボン大径ライトウェイトホイールや2mm厚、3mm厚のプレート、マスダンパー、グラスファイバー強化ABS樹脂製シャーシ等々、
当時は貴重かつ有力なパーツが豊富に入っていて、トータルで考えると安い。とはいえ、絶対的な金額でいうと高いアイテムです。
発売当時はパーツ取り需要でも注目を集めていましたが、今は高性能なパーツが一般的にも販売されるようになったので、血で血を洗うような争奪戦にはならないかもしれません。
ではなぜ買うのか。
このアイテムはロマンの塊だからです。
機会があったら長文を書きたいくらい。
7月27日追記
MSシャーシEvo.Iは現時点、えのもとサーキットさんでも購入可能です。無くならないうちに!
https://enomotoy.jp/
情報ありがとうございました。
スーパーアバンテRS アジアチャレンジ2017スペシャル。
国内では第57回静岡ホビーショーで販売された、海外限定キットです。
こちらも人気でした。
個別発表はありませんでしたが、アビリスタのクリヤーパープルキットが並んでいました。
ブラストアロー クリヤーブルー。
久しぶりに見た、くまモンバージョンの完成車。
ホビーショーではおなじみのメッキホイール。
メッキホイール&ローハイトタイヤセット(Yスポーク)。各389円(税込み)。
・ピンクメッキ
・ブルーメッキ
・ブラックメッキ
・カッパーメッキ
・ゴールドメッキ
アウトレットのメッキホイールたち。
各367円(税込み)。
ミニ四駆35周年記念プリントタイヤ。389円(税込み)。
※スーパーハードタイヤではありません。
限定キットたち。
特に割引きはなし。
久しぶりにスーパーハード大径ローハイトタイヤを見ました。
余談ですが、HG カーボンフロントステー(1.5mm)フルカウル20周年記念はありませんでした。
ミニ四駆関連の書籍。
7月28日(土)、29日(日)の2日間限定でタミヤモデラーズギャラリー2018会場にて購入したタミヤグッズに
刺しゅうで名入れをするサービス(有料1回・432円)が行われます。
平日はこのサービスをやっていないので注意。
刺繍のサンプル。
「S.Tamiya」は、株式会社タミヤの代表取締役会長 兼 代表取締役社長の田宮俊作氏と思われます。
私が購入したアイテムたちを少し紹介します。
まずは先行販売されたトヨタ ガズーレーシング TS050 HYBRID。
パッケージにミニ四駆感がまったく無いのが新鮮です。
通常のITEMナンバーとなる、18652が振られています。
全国販売される際は、限定キットではなく通常のキットとして並ぶかもしれませんね。
既存のミニ四駆取扱店のみならず、トヨタ関連施設やモータースポーツのサーキットなどでも姿を見られるでしょうか。
製品説明。
ポリカボディ。
ニューマシンがいきなりのポリカボディで登場するのは異例ですね。
プリウス(2015年発売Eグレード)よりも軽いボディという実車を再現する上で、こだわりのポイントだったのかもしれません。
ステッカーは大きめ。
ミニ四駆のパッケージと比べてみると、イメージがつくでしょうか。
7号車と8号車の両方を再現できるようになっています。
先行販売品にしかつかない、購入特典(笑)
ミニ四駆PRO MSシャーシEvo.I。
発売当時にべた褒めしましたが、何年経っても何度見てもこのパッケージはカッコいいですね。
注目の620ボールベアリングは、いわゆる「新」のタイプでした。
なお、今回並んでいるEvo.Iは「倉庫から出してきたモノ」ということです。
販売されたすべてが新と断言できるものではなく、逆に旧が含まれる可能性についても言及できるものではありませんので、ご注意ください。
ナイトレージJr. クリヤーブルースペシャル。
ITEMナンバーは95398。
キーンホークJr. クリヤーパープルスペシャル。
ITEMナンバーは95399。
家に帰って眺めていたら箱が凹んでいて私も少し凹んだ。
ミニ四駆ベーシックボックス(ジャパンカップ開催30年記念)。
ミニ四駆30周年タイヤ。
プリントされている以外は普通のタイヤです。
→ その3:展示編(新マシン、特別マシン)
その1:入場、コース編(会場入り、実車展示、ミニ四駆コース)
その2:販売品編(先行、限定、特別販売)
その3:展示編(新マシン、特別マシン)
その4:ジャパンカップ30年記念展示編