その1:入場、コース編(会場入り、実車展示、ミニ四駆コース)
その2:販売品編(先行、限定、特別販売)
その3:展示編(新マシン、特別マシン)
その4:ジャパンカップ30年記念展示編
モデギャラ2018レポート、最後はジャパンカップ30年記念展示編です。
ようやく最終ページ。物量多いですよね。
一気に読むと疲れると思いますので、小分けで楽しんでいただければと思います。
今年はジャパンカップ開催30年。
それを記念したジャパンカップが各地で熱戦が繰り広げられており、記念アイテム、イベントも行われたりしています。
展示イベントの老舗、モデラーズギャラリーでもしっかりと押さえてきました。
1988年の第1回からの大会概要や関連アイテムがぎっしりと並んでいます。
まずは第一次ブームから。
ダッシュ1号 皇帝(エンペラー)
発売日:1988年9月
ダッシュ0号・地平(ホライゾン)
発売日:1990年9月
レーサーミニ四駆ダッシュ001号・大帝(グレートエンペラー)
発売日:1991年9月
エアロソリチュード
発売日:1992年9月
リバティエンペラー
発売日:1993年6月
参加者にプレゼントされたステッカーたち。
ZENチューンモーター(写真左)ハイパーミニモーター(写真右)。
当時誌面を飾った改造マシンたち。
初代から2代目ファイターに引き継がれたヘッドバンド。
青木たかお先生の漫画「ミニ四ファイターV」でも、伝説のシーンとして描かれています。
第二次ブーム。
フルカウルミニ四駆全盛の時代です。
マグナムセイバー
発売日:1994年9月
ビクトリーマグナム
発売日:1995年9月
サイクロンマグナム
発売日:1996年9月
ビートマグナム
発売日:1997年9月
ナックルブレイカー
発売日:1998年9月
ライトニングマグナム
発売日:1999年9月
当時誌面を飾った改造マシンたち。
参加者にプレゼントされたステッカーたち。
第三次ブーム。
エアロアバンテ
発売日:2012年7月
ブラストアロー
発売日:2013年6月
アビリスタ
発売日:2014年7月
シューティングプラウドスター
発売日:2015年7月
ライズエンペラー
発売日:2015年12月
DCR-01(デクロス-01)
発売日:2017年5月
ジャパンカップ記念キットたち。
ミニ四駆ベーシックボックスの特別版。
ともに非売品です。
ジャパンカップ2017。
ジャパンカップ2018。
販売されたモノとは色もデザインも違いますね。
ジャパンカップ2018で決勝戦2走目以降に支給される、富士通 乾電池(FDK)製アルカリ単3形電池。
参加者にプレゼントされたステッカーたち。
今年もジャパンカップが開催中。
次に当選したら、なんとか一次予選を突破していきたいです。
ジャパンカップ30年記念展示の紹介でした。
もっと詳しく知りたい!という方、タミヤのサイトに詳しいデータが掲載されています。
私の今年一番のお気に入りコンテンツですので、ぜひ皆様にも読んでいただきたいと思います。
ジャパンカップヒストリー -30 YEARS OF THE JAPAN CUP-
http://www.tamiya.com/japan/mini4wd/mini4news_01
といったところで、今回のレポートは以上です。
読んでいただきありがとうございました。
また、参加されたレーサーの皆様、スタッフの皆様、お疲れさまでした。
そして、Twitter等でリツイートやコメントを下さった皆様、現地での撮影時に気を遣って移動してくれた方々、ありがとうございました!
その1:入場、コース編(会場入り、実車展示、ミニ四駆コース)
その2:販売品編(先行、限定、特別販売)
その3:展示編(新マシン、特別マシン)
その4:ジャパンカップ30年記念展示編