タミヤモデラーズギャラリー2019レポート(その1)入場編

その1:入場編(会場へ)
その2:コース編(ギャラリーサーキット2019)
その3:販売品編(会場限定、気になったアイテム)
その4:新製品、限定品展示編(会場限定販売品、ニューマシン)
その5:フルカウルミニ四駆25周年記念展示編(フルカウルミニ四駆発売25周年)
その6:その他編(いろいろ)


2019年7月25日にタミヤモデラーズギャラリー2019が開幕しました。
タミヤモデラーズギャラリーは、毎年この時期に開催される展示系を主体としたイベントです。
展示だけでなく、参加型のイベントや販売、ミニ四駆はレースも行われます。

今年の開催期間は7月25日〜7月30日。
会場はおなじみ、東武百貨店池袋店です。

今年もお休みをもらって初日に参加できました。


池袋駅で降り、地下から東武百貨店へ向かいます。
駅構内から見える位置に、ミニ四駆が大きく載った看板が。


開店前の待機位置は丸ノ内線地下コンコース側。地下1階の1番地エスカレーター前。
すでに少し列ができていましたが、いつもより少し遅めに到着したわりには大行列といった感じではありませんでした。


このあたりですね。
到着時点はシャッターが閉じています。
※写真は開店後の状態。


こちらは待機中にいただいたチラシ。
店内で普通にもらえますので、ゲットしそびれても大丈夫です。

9時45分〜50分くらいにシャッターがあき、エスカレーターで上にあがるよう案内がありました。
会場となる8階催事場に着くと、ミニ四駆関連限定品の列とアウトレット・ジャンク市の列で分離し、開店時間の10時まで待機といった流れ。


8階催事場に到着。
時系列ではこの後、販売コーナーへ向かったのですが、レポートの都合でここからは順序関係なく紹介していきます。


会場は各種展示、体験、販売がブロックごとに区分けされています。
会場内はバリアフリーで移動できるので、展示を見ながら欲しい商品があったら買い物袋へ入れるという行動も可能。


今年は実車展示はありませんでしたが、映画「アルキメデスの大戦」公開を記念したパネル展が行われました。
紹介できる範囲で。


アルキメデスの大戦は、第二次世界大戦時の戦艦大和建造をめぐる物語を数学者の視点で描く物語。
原作は三田紀房氏による同名の漫画。
映画は「永遠の0」の山崎貴氏。主演は菅田将暉氏。


映画の撮影で実際に使用された衣裳。
キリッとしていてカッコいいですね。


実写映画版の特別カバーをまとった、1巻〜3巻のお買得パックが900円で販売。

映画版アルキメデスの大戦は7月26日公開。
漫画原作は16巻まで発売中です。


映画『アルキメデスの大戦』予告【7月26日(金)公開】



→ その2:コース編(ギャラリーサーキット2019)

 


その1:入場編(会場へ)
その2:コース編(ギャラリーサーキット2019)
その3:販売品編(会場限定、気になったアイテム)
その4:新製品、限定品展示編(会場限定販売品、ニューマシン)
その5:フルカウルミニ四駆25周年記念展示編(フルカウルミニ四駆発売25周年)
その6:その他編(いろいろ)

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