タミヤモデラーズギャラリー2019レポート(その2)コース編

その1:入場編(会場へ)
その2:コース編(ギャラリーサーキット2019)
その3:販売品編(会場限定、気になったアイテム)
その4:新製品、限定品展示編(会場限定販売品、ニューマシン)
その5:フルカウルミニ四駆25周年記念展示編(フルカウルミニ四駆発売25周年)
その6:その他編(いろいろ)




今年も5レーンのコースが設置。
コース名は「ミラクルギャラリーサーキット2019」。


その前にイベント会場のマナー。
公式大会の会場と同じですね。マナーを守って楽しくミニ四駆。


本日のコース。
約140mのミドルコース。
突飛な仕掛けはなく、オーソドックスなセクションとレイアウトです。


別角度から。
写真真ん中奥の広い場所と、右上の壁沿い、見切れていますが右にもピットエリアがあります。
すぐに埋まってしまうので、席の確保はお早めに。


スタート位置は写真右側。
シグナルがあるあたりです。

それでは、各セクションを見ていきましょう。


スタートからストレート。
27日、28日のイベントでは、ここにモヒカンストレートが設置され、
コースが「ミラクルガッツサーキット2019」へと変化するそうです。


90度コーナーから、ストレート2本。


コーナーの途中からデジタル化。


ブリッジの下を通り、


バウンシングストレート。
この日はABでした。


横からのアングル。


今日のレースやフリー走行では、バウンシングで吹っ飛ぶマシンはほぼいませんでした。


バウンシング直後もデジタルコーナー。


レーンチェンジは35°セレブレイトチェンジャー。


レーンチェンジ後、スロープ上り。


今日最もコースアウトが発生したポイントです。
ホップした後にバランスを崩したり、直後のコーナーを曲がりきれなかったり、着地でマシンが跳ねたり、コースアウトの仕方は様々。
スピードを上げるとこういったアップダウンが牙をむいてきます。


ブリッジは透明タイプ。


90度コーナーを曲がって、スロープ下りへ。


後はしっかりと着地して走りきりましょう。

以上です。
昨年のコースよりもかなり難易度が下がり、非常に走りやすかったです。
そうなると速度域もあがってくるので、ジャパンカップ2019対応セッティングでは勝つのは難しそうです。
しっかりと準備を整えて戦いに挑みましょう!

レースの日程

・ミニ四駆チャレンジ in TOBU
   7月27日、28日に開催。
   27日はオープンクラスを2回(各回100名・ピット入替制)、
   28日は午前がジュニアクラスを1回、午後はオープンクラスを3回(各回100名・ピット入替制)開催。
   オープンクラスはTAMIYA PASSPORT等での事前申込と、参加費用500円が必要です。
   申込期間は7月8日(月)〜 7月21日(日)。

・連日開催のミニ四駆競技会
   当日参加可能なレースイベント。
   1日4回(27日、28日、30日を除く)開催。
   16時の回のみ、フルカウルミニ四駆限定レースとなっております。



なお、会場ではミニ四駆工作教室もあります。
コースを走らせたいけどミニ四駆を作ったことがない…という方も安心ですね。
参加費は1,080円。
マシンはヘキサゴナイト、デクロス02、ダンシングディバインドールの3台のうち1台が選べます。


→その3:販売品編(会場限定、気になったアイテム)




その1:入場編(会場へ)
その2:コース編(ギャラリーサーキット2019)
その3:販売品編(会場限定、気になったアイテム)
その4:新製品、限定品展示編(会場限定販売品、ニューマシン)
その5:フルカウルミニ四駆25周年記念展示編(フルカウルミニ四駆発売25周年)
その6:その他編(いろいろ)

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