東京スカイツリー

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本館で紹介する予定と書いたまま放置していた東京スカイツリーの紹介です。
2013年9月27日に行ってきました。


東武伊勢崎線改め東京スカイツリーラインの浅草駅から。
ROXに行かなくなったので、新しくなった駅舎を見るのはじめてです。
モダンな感じが出ていてオシャレですね。
駅前では大根をただで配っていましたが、ビニール袋にそれをはみ出させたままスカイツリーを登るほどの度胸がなかったので泣く泣く素通り。


業平橋…ではなく、とうきょうスカイツリー駅から降りて目の前にあるソラマチ。
このデッキを歩くとスカイツリーの麓に到着です。
すっかり良い天気になり、その御姿が青空に映えました。

もうちょい真下から。


スカイツリーの展望デッキはタダで入ることができません。
展望もとい天望デッキまでの入場券を、映画館のようなチケットカウンターで購入する必要があります。
Webなどで事前予約も可能ですが、特になにもしていないので当日券を購入。
そのお値段、大人1人2,000円!高いよ!!


スカイツリーの開業から1年半近く経っているのにこの行列。
エレベーターの台数が多く、収容人数も多いおかげで、乗るまで15分ほどで済みましたが、あの入場料で1日平均約13,000人が入るのはスゴいですね。


エレベーター4台は四季をイメージしており、自分が乗ったのは「秋」でした。
帰りは別の季節が良かったのですが、こちらも秋。


天望デッキに向けて急上昇。
このエフェクトと音がかなりカッコイイ!


行き先ボタン。
5階より上は高さになっています。
この日は自動運転なので、たぶん押しても反応しなかったと思われます。


下を覗いてみる…ゴクリ。


京成押上駅付近にある東武の車庫。
まるで鉄道模型のように見えます。


荒川区、墨田区、葛飾区を望む。
手前が隅田川、奥が荒川です。


隅田川から台東区、浅草方面。

この勢いで展望回廊がある450mに行こうと思ったら、エレベーターの横にチケットカウンターが。
嫌な予感がしてパンフを確認したらさらに1,000円のチケットが必要とか。
標高的な高さだけでなく、金額的にも高いな!!
半分ヤケになって払った感じサイフから金を出す。


エレベーターの上はガラスで見られるようになっており、上昇(下降)する際の外の様子が見られます。


横からも見られます。
四方ガラスになっているわけではないので、高所恐怖症の方も安心…って、そんな人はそもそも来ないか。


450mに到着だよ!


展望回廊。
遠くから見えるツリーの頂上付近をグルっと一周しているアレの内部です。


直視できぬ…。


水上バス!


葛西、船堀、浦安方面。


有明方面。


汐留、台場方面。


東京方面。


上野、文京方面。


青砥、高砂方面。


回廊を歩いてついにきました。
最高到達点の451.2m!!


ソラカラポイントは光とガラス面による不思議な広がり感や浮遊感を体感できます。


帰り際に見えたガラス床。
これは見てみるしか!


ガラス床から下をパシャリ。
人が多すぎてかろうじて撮れた1枚なわけで、あまり雰囲気が伝わらないですね。