劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語(その2)

初日以来、2回目のまどマギ。
特典フィルム狙いということで、3周目初日初回に観に行きました。
朝一でお腹が空いているので、限定ドレスステッカー付きのスペシャルポップコーンセットを購入することに。
朝食がポップコーンとコーラというのもどうなのだろうか。

各キャラごとに用意されているのね。
じゃあ、マミさんでお願いします。



無常の完売ッ…!!
第二希望の杏子、第三希望のほむほむも完売とかもうね。
というかほむらの完売文字デカいな。

じゃあまどかでいいや。
トントン、これやで。(名前を言うのが恥ずかしいので指をさす)

スタッフ「申し訳ございません。まどかは売り切れてしまいました」

マドカァー!!

スタッフ「さやかとなぎさなら余っているのですが…」

「あ、白い方でお願いします(即答)」
「わかりました」

いや、さやかちゃんもイイですけどね。
叛逆〜では大活躍でしたし。


そしてゲット。
袋の中にはポップコーンのチーズ味が入っています。


無開封のまま保管庫行き。

さて、上映時間がせまってきたのでサクッと入場します。
おまちかねのフィルムも無事、いただきました。
中身は…。


ん?コレはもしかして…!


マミさんのサービスカット「エロ・フィナーレ!!」(勝手に命名)
べべが鏡から落っこちるシーン。
ナイトメアが現れたことを知らせたあたり。
「お肌の天敵なんだゾ☆」の前のシーンですね。

さて、内容の方は二回目ということもあって、ついていくのがやっとだった一回目と比べて落ち着いて観られました。
さやかがほむらを救済するシーンで言った「今まで努力したんだから、これくらいのご褒美はあってもいいよね」というセリフに涙腺が緩みました。
努力した人が報われることは理想ですが、現実的にはなかなか難しい。
人類を超越したほむらにはそれを叶える力がある…という深いメッセージが含まれているというのは考えすぎかもしれませんが、疾走感のあるシーンでサッと流すにはもったいない名台詞だったと思います。

余談ですが、上映前のマナー紹介は忍野扇ではなく、八九寺真宵バージョンでした。
阿良々木さんがマドマギサンと呼ばれたり、八九寺がハチキュウジと呼ばれた瞬間にほむらが銃をかまえたのが吹きそうになって危なかったわ。