20140614ダムめぐり@間瀬ダム

そうだ、ドライブ行こう。ってことで、2月以来のダム訪問。
関越道本庄児玉ICで降りて、R462→埼玉r287へ。
r287が険道になる辺りにてダムはありまぁす!


危うく通り過ぎそうになったダムの堤体上を撮影。
帰宅後ストリートビュー見たらダムが無くなっていた。
それどころか、ウェブを検索しても該当するページなし。
知り合いのS河内氏に確認しても聞こえないふりをして誤魔化す始末。
一体、何が起こっているのか…?


間瀬湖についての説明看板。
間瀬湖は、昭和十二年に利根間瀬川をせき止めてつくられた…?
何を言っているのかまったくわからないな。


間瀬湖には貸しボートがあって、ボート上で釣りができる。
この日も大勢の人が釣りを楽しんでいた。
さっきの看板によるとコイキングとトサキントが釣れるらしい。


管理棟。
なんかとても黄金のスタルチュラがいそうな建物。


いつもの。
堤高が30m未満らしいので、高所恐怖症でも全っ然怖くないのが昔のオレなんだよな。
今のオレは震え声とか書いているから困る。


堤体上を反対側から撮影。


下流側から撮影。


下流にある橋もレトロな感じ。

このあと、R462に戻って藤岡方面へ向かう。
というわけで次回に続く。


ということで、今回も始まりましたダムツアー。
1枚目と2枚目は本家の…ではなく、ニセブログがアングルを再現出来なかったようです。
なんと情けない。
理由はだいたいお察しかと思いますが、撮影ポイントにクルマが停まっていたためです。


今回もiPad mini Retina Display modelでチェックをしながらやっていきましたよ。


一応書いておきますが、ちゃんとストビューに表示されます。
自動車が通れるスペースではないので、自転車やバイクで撮影したのかもしれませんね。

1936年竣工ということもあり、コンクリートも黒ずんでいて重厚感を漂わせています。
ボロい、ダサい、と感じることはありません。
ダムの作りはシンプル、デザインはモダンで落ち着いています。
…と色々褒め言葉を用意していたら、なるほど。国登録有形文化財に登録されているのですね。


釣り客が非常に多く訪れていました。
そんなに交通の便も良くなく、道路も整備されているわけでないのに、この人気はスゴい。


本庄市街方面。
ダムの下流側がこちらにあたります。


真横から。


下って行くと間瀬ダム休憩所方面の案内が。
休憩所らしきものは見当たらなかったような。


指示に従って歩いて行ったらちゃんとありました。
ここからダムの御姿が一望できます。