2007年10月13日 第47回全日本模型ホビーショー(幕張メッセ)
ホビーショーと同時開催されていたミニ四駆マグナムGP2007at幕張メッセ。
一見、平均的なコースと思っていましたが、一箇所注意ポイントが。
レーンだけ一段高くなって、このような障害物が取り付けられているのを発見しました。
マシンが左右に揺さぶられるため、安定性がないマシンやパワーが低いマシンには厳しい。
→テーブルトップ
→レーンチェンジャー
2007年8月4日 タミヤモデラーズギャラリー2007(池袋東武百貨店)
ジャパンカップジュニアサーキットをつなぎ合わせた、「5レーンのイベント用コースよりも難しいコース」。
レーンチェンジャーが基本セットの蓋なし、テーブルトップまで設置。面積が狭いのが、難しさに拍車をかけています。
実はコーナーはすべて同じ方向。
→テーブルトップ〜コーナー
2007年6月23日 ミニ四駆アドベンチャー2007
(幕張メッセ)
PROでは過去最長と思われるロングコース。
コーナーが多く、特に90度の連続はなかなか厳しいものがあります。
連続コーナーはローラーセッティングがまとまっていないマシンは大きく減速し、他のマシンに差を付けられてしまいます。
コースの全長を考えて、トルクチューンまたはアトミックチューンは必須と思われます。
最難関はテーブルトップ後の90度コーナー。
スピードが出過ぎると勢いに乗ってコースアウト!といった危険性が高く、セッティングが難しいコースです。
→うねるような連続コーナー
→コースアウト多発地点
2007年3月25日 ミニ四駆25周年
ミニ四駆まつりat浅草ROX(浅草ROX)
5レーンのサーキットを使って、各世代ごとのマシンでレースが開催されました。
→コース(別角度から)
→コース(別角度からその2)
→タミヤ公認の用語に…
2007年1月20日 ミニ四駆アドベンチャー2007
関東大会(幕張メッセ)
コースA。
連続する複数のコーナーと短いストレート、高低差が少ない一般的なレーンチェンジャーが組み合わさったテクニカルコース。分かる人には分かる難しさ。
→やっぱりココがキツイ
コースB。
テーブルトップ、バーニングブリッジ型のレーンチェンジャーがあるものの、比較的走りやすいコースレイアウト。
→難関二つ
2006年11月5日 タミヤオータムGP2006関東大会
(品川シーサイドオーバルガーデン)
ストイックな仕掛けはなく、基本に忠実なレイアウトといった印象。
唯一の難関はテーブルトップの後。
床がゴム板が張ってあるだけの状態で、マシンが乗ると沈み込みます。テーブル後のクッションになるかと思いきや、逆に着地の際に弾んでしまい、コースアウトするマシンも…。
→スタート
→レーンチェンジャー
→沈むゴム床
→沈むゴム床別アングルから
→沈むゴム床アップ
2006年10月21日 第46回全日本模型ホビーショー
(幕張メッセ)
テーブルトップにヘアピンコーナーなど、ストレートよりもコーナー主体のテクニカルコースでした。
→ゆるめのコーナー
→テーブルトップ
2006年8月6日 タミヤサマーGP2006関東大会
(品川シーサイドオーバルガーデン)
スタートから連続ヘアピン、レーンチェンジャー、90度コーナーと続き、テーブルトップまで備えています。
やはり難関はテーブルトップでしょう。
コーナー直後なのでスピードが落ちているうえ、テーブルの向こう側もストレートなので、過去のコースよりも凶悪さは減っているのが救い。
→スタート地点
→レーンチェンジャー
→小ストレート&90度コーナー
→連続コーナー
→テーブルトップ
2006年6月17日 タミヤアドベンチャー
(幕張メッセ)
今回のレイアウトは真ん中に大型レーンチェンジャー、その周りにバンクやコーナーがバランス良く配置された平均的なコースです。
→別角度から
→スタート後のコーナー
→コーナーからストレート、バンクへ
2006年5月5日 タミヤGWGP2006関東大会
(池袋東武百貨店)
ミニ四駆PROのレース「ミニ四駆PRO GP」で使用されたコース「ダッシュサーキット」。
テーブルトップ、180度バンク型レーンチェンジャー、連続ヘアピンカーブとシンプルながら一通りの難関が揃った難コース。
→ダブルバンク
→テーブルトップ
→テーブルトップ別アングル
→レーンチェンジャー
→ストレート
→180度ヘアピン
2006年4月9日 タミヤスプリングGP2006関東大会
(品川シーサイドオーバルガーデン)
ストレートとコーナーがほどよいバランスでちりばめられいますが、かなりのスピードを出してもコースアウトする危険性が少ない高速マシン向けのコース。
→別アングルから
→レーンチェンジャー
→センターバンク
2006年1月22日 タミヤアドベンチャー(幕張メッセ)
使用されたのは本格5レーンコース。
「ダッシュサーキット」と呼ばれたそのコースは、レーンチェンジャーと180度バンクが双璧をなす高速コース。
ストレートが多めに配置され、PROの魅力を引き出してくれます。